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  • 2014/08/21(木) 07:53:58
座席エリアでの一脚三脚使用禁止の某所。
運良くベストな自由席を確保した「変態オヤジ」は一脚をベンチの下に隠し、警備員と談笑していた。

それを見ていた「熱烈ファンオヤジ」。
自分も三脚をベンチの下に隠し、ショーが始った頃合を見てこっそり三脚を使う。
こうやって使えばいいんだ。

ショーの間、、警備員も注意はできない。

インターミッション。
警備員はかの「熱烈ファン」に三脚を使用しないように注意をした。
熱烈ファンはこういう。

あの「変態オヤジ」もやっているだろう。
なぜ、俺だけ注意されるんだ。

警備員は呆れる。
変態オヤジは一脚を他の観客から見えないようにして、自分は手持ちで撮っていた。
「持っているのが皆にわかっちゃうと、やっていいみたいな感じになるもんね。」
変態オヤジはこういって警備員と談笑していたのであった。

まあね、殿下はどっちのオヤジだろうね。

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