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  • 2012/06/14(木) 15:23:03
福島の人は自分の言っていることが、
正しいのか、間違っているのか、わからないから、口をつぐんでいるという感じで、
イメージで言うなら、みんなでどーんと、プールの中に飛び込んで、鼻をつまんで、お互いににらみ合っているのです。

どこまで長く潜っていられるか、我慢しているようなものです。

除染なんて、あれは金儲けのためにやっているだけです。
あるとき、業者がこういうことを言ったのです。

「原発事故前まで、建設業はどん底状態だった。しかし建設業関係は、今は、復興や原発特需で沸いている」

「除染はエンドレス。いくらでも金が入ってくる。だから息を吹き返したし、今は仕事に困らない。次から次へと、やってくれという発注で予約でいっぱいだ。」

「仕事がらある家やある企業のビルとかをくまなく測るけれど、単純に思う。人間の住める場所ではない」

「いくらやったって無理だ」

そういう状況になってます。

福島のある新聞記者も言い訳をしました。
「いろいろと頑張ったけれど、編集会議の場では、まるで上司が機関銃を構えている戦時中のような状況で、それをちらつかせるので本当のことは書けません・・・・」

ある福島県庁職員も言いました。
「阿武隈川の底は原子炉なみで、とても公表できません」
「仙台湾を調べるべきなのに、調べないのは、とんでもないことになっているからです。太平洋側の魚は当分、食べないほうがいいです」
「子どもたちは、これから本当に大変な時代を生きなくてはいけない」

NHK Eテレ
ネットワークでつくる放射能汚染地図6 川で何がおきているのか
http://www.dailymotion.com/video/xrg2gf

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