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  • 143
  •  
  • 2012/02/03(金) 13:58:43
>>123
94です。あの夜ダンナは深夜遅くもう日付がとっくに替わった頃徒歩で帰宅しました。
家の中を確認して誰も居なかったので車を覗いたそうです。
それから朝になるまで仮眠をとったんだけどいかんせん寒いし、これからどうなるんだろうと
いった不安感が大きくて私は殆ど眠れませんでした。
夜が明け始まって空が白々として来た頃新聞が配達されました。こんな時も新聞が来るとは
夢にも思わなかったです。5時過ぎにダンナと二人で家の中を確認し、ポリタンク等を引っ張りだして
午前中に近所の交番で水を分けてもらえたので汲んできました。
我が家の近くには高校があって其所の貯水タンクの水も限定的だけどもらえたし、交番の隣の
リフォーム屋さんが井戸水を無制限で提供してくれたので本当に助かりました。
其所の社長さんは震災当日閖上にいてあと一分でのまれる所だったと話してました。
人間何処で生死を分けるか分からないです。

ここまで見た

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