★★★★箱庭シティー[福島市]を語りましょうPart67★★★★ [machi](★0)
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- 2011/04/23(土) 04:34:21
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やっぱり子供ヤバイよね・・・年齢下がれば下がるほど影響でかくなるのに、根拠ゼロの基準とか・・・
http://www.youtube.com/watch?v=jnOD55uLA7c
http://www.youtube.com/watch?v=DUhlamqSQXg
福島老朽原発を考える会をはじめ3団体の呼びかけで21日、文部科学省が児童の放射線許
容量を年間20ミリシーベルトとする安全基準を出したことに関して、その数値を撤回
するよう交渉を行った。出席した文部科学省と内閣府原子力安全委員会の担当者は、
ほとんどの質問に対して回答することができず、子どもの安全基準の根拠が不透明であり、き
ちんとしたプロセスがとられていない可能性があることが明らかとなった。
交渉に出席したのは、文部省のスポーツ青少年局学校健康教育課や原子力安全委員会事
務局などの係長クラス4人。文部省の担当者に対して、主催者側から「20ミリシーベルト
が放射線管理区域よりはるかに上回るレベルであることを理解しているか」との質問
に対し、「個人的に、放射線管理区域は存じていない」と回答。管理区域の線量レベルが
年間 5ミリシーベルトであり、労働基準法上18歳以下が働いてはいけないことになっ
ていることや、20ミリシーベルトは原発労働者が白血病になった際、労災認定される
レベルで あることなどを知らなかったことから、会場からは「そんなことを知らずに
決めていたのか」との声があがり騒然とした。
また、20ミリシーベルトという安全基準を誰が決めたのかとの質問に対し、内閣府原子
力安全委員会の事務局担当者は、19日に内閣府原子力安全委員会が「問題なし」と決定
し、助言したと回答。しかし、5人の委員が会合を開いた事実はなく、また議事録も見た
ことがないという。更に、国の設定した20ミリシーベルトには食物などや土ホコリなど
による内部被ばくなどは含まれてないことがも判明し、再び会場は騒然とした。
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