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  • 2011/07/20(水) 16:07:41
広島長崎の爆弾に使われた放射性物質のウランとプルトニウムは両方とも1kg以下ですよ。
福島原発の燃料は何十トンの単位です。
ただ、学者先生のあいだでも、放射線の人体に与える影響の見解は別れていて、それが混乱に拍車をかけています。
大丈夫という人が、東電から金をもらっている人が多いのも、疑心暗鬼にしているようです。
チェルノブイリの1/100の事故という人もいれば、チェルノブイリを超えたという人もいる。
安全側に考えるなら福島、郡山市からも非難させなければならないが、避難者には東電から
一人当たり12万円が支払われる。4人家族なら48万円だ。避難先の住宅の家賃も負担する。
したがって、莫大なお金がかかる。これは東電が負担するのではなく、電気事業連合会を通じて
全国の電気利用者が電気料金として、もしくは税金として負担するものになる。
いったいどうすればいいのかね。原発の近くから非難している人は既に働く気を無くしている
方々も多い。その一方で自殺するまで追い込まれる人もいる。わけわかりません。

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