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  • 2011/08/11(木) 13:12:13
■基準値は200ベクレルだ、みんな死ね

7月9日、新潟県内で販売されている宮城県産の牛乳から13.5ベクレル/kg
の放射性セシウムが検出されたが、国の暫定基準値以下だとして、セシウム
入り牛乳はそのまま全国の店で売られている。

しかし日本の暫定基準値200ベクレル/kgという値は、世界基準であるWHO
の基準値10ベクレル/kgやドイツ放射線防護協会が提言する数値、すなわち
子供4ベクレル/kg、大人8ベクレル/kgという数値を大幅に上回っていること
を忘れるわけにはいかない。

特に子供は内部被曝に弱く、毎日毎日セシウム牛乳をゴクゴク飲み続けても
大丈夫だとはとうてい思えない。

ところが、宮城県内に工場を持つ明治乳業や雪印メグミルクをはじめ乳業各社
はコスト増を恐れ「国の基準値以下」をタテに数値の公表すら拒んでいる。

国の基準値は世界の非常識。 経済面への影響から逆算されたものにちがい
ない。
あの年間10ミリシーベルトまで被曝してもいいというデタラメ基準値と同じだ。

この国は、政府は、国民が何人死のうが平気なのだ。 
隠蔽につぐ隠蔽、こんな政府はもう、倒すしかないようだ。
村井知事だってアテにできない。 完全にアッチ側の人間だ。

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