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  • 2010/05/14(金) 19:19:29
強盗強姦罪の被告は「性犯罪防止プログラム」参加中に事件起こす

 女性方に侵入し暴行、強盗したとして、強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われた
新谷大和被告(35)の裁判員裁判の第2回公判が開かれた。

検察側によると、新谷被告は性犯罪防止プログラムに参加。

 「再犯防止プログラムは抑止力にならなかったのか」という裁判官の問いに、
新谷被告は「欲求が勝ってしまった」と述べた。

 同被告は2001年と04年、少女への強姦未遂や強制わいせつなどの罪で、
それぞれ実刑判決を受けている。

被告はすべての事件で犯行の最中に
多数の写真や動画をデジタルカメラで撮影し、
「裁判員制度になったから、おれが捕まったらみんなが顔を見るぞ」と口止めしていた

弁護側は性犯罪の被害者4人中3人と示談が成立しているとして情状を求め、結審した。

起訴状では、新谷被告は昨年7月13日〜8月26日、強盗強姦など4件の性犯罪事件と2件の窃盗事件を起こし、現金計約3万円を得たとしている。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20100513-OYT8T01280.htm
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20100514ddlk14040315000c.html
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005130008/

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