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  • 517
  •  
  • 2010/02/23(火) 17:58:17
>>516さん
>収容者を同県人に限定すれば

例えば神戸の少年Aが東北の少年院にいたとか、福島県で就職しているとか
そんな噂も流れる時世ですから・・・福島県に関わりある履歴さえあれば
誰でも入所出来る施設、とも考えられますね。
保護観察官も増員して、少人数の入所者受け入れ? なんだか、厳重ですね。

福島大の元保護観察官の教授は、地域懇談会の副座長の立場で
「リスクマネージメント」について
「人が集まる場所は犯罪のリスクが高い。子どもの集まる学校は
子どもにとって犯罪のリスクが高い。子どもにとって、教師は
性犯罪のリスクが最も高い。リスクをゼロにしようとすると
犯罪者の社会的排除につながる。リスクとの折り合い方を学ぶことが大切」
という内容を、第5回地域懇談会で発言した、と伝え聞いている。
なんという乱暴な論理だろうか。
多くの教師・学校関係者は、更生しようとする人を妨げない、として
また公務員は中立の立場である、として
善意からセンター問題に沈黙している。そうした教師達の善意を踏みにじり
「子どもにとって最も性犯罪のリスクが高いのは教師」
であると、地元大学の教授が発言し、その内容はいまだに
保護観察所のホームページに議事録として公表されない。
このような不信感の中、いったい今さら地域に何を説明しようというのか。

学校・地域を組織して、子どもの健全育成を見守る動きが
福島市でも活発になってきている。それ自体は悪くないことだが
今一度考えるべきだ・・・危険な場所に近寄るなといわれ
繁華街を避けろ、通学時のみちくさもいけない、
学校の教師は性犯罪のリスクが高い、その上リスクとの付き合い方を学び
自立更生促進センターも学校密集地で受け入れろ・・・これでは
子ども達は、どこで伸び伸びと学んだり遊んだりすれば良いのか?
私たち大人は、そんな社会を創りたくて、子ども達を学校に通わせているのだろうか?

ここまで見た

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