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  • 2008/10/07(火) 01:58:18
たとえば、保護観察分野に特化した専門職に
就職したいひと、って存在しますよね。
発達障害・人格障害について、医学ではなく教育の立場から
語っていらっしゃる方も、このスレの常連さんだったり。(sorry!)
この路線でいくと、少年犯罪で少年院7年以下(少年Aですら6年だっけ)、その後
大人になって軽微な刑でセンター入所、発達障害・人格障害のカウンセリング
ってパターンもあり得て、マジ心配が増してしまいました。杞憂か?
ただし、自立更生促進センターは
(性は狐塚に入れない?)・薬物・暴力・アルコール等の問題を抱えた依存症者を
対象とした施設、が本来の趣旨なので、その機能を求めるのならば
依存症専門医や、回復プログラムに理解のある認知行動心理学の
専門家の助言が必要なのでは? と思われます。
治療共同体としての民間施設は、薬物依存からの回復について実績があり
必ずしも官が優れていて、民間が劣っているわけではなさそうです。
(国初とはいえ、すでに先を歩く海外や国内民間の施設は存在する、ってことです)

とにかく仮釈放者の宿泊施設を、こっそり学校密集地に作ったのは法務省なのだ
という事実のみが今あるわけで、施設の未来は不透明なままです。心の問題に対する
保護観察官の専門性については、大学院教授様ですら疑問視なさっている訳ですから
「センターの置き場所は、保護観察所の敷地内が一番安全」という
法務省の説明も、たいへん頼りなく感じられます。
いったん白紙撤回して構想を見直し、
作ってしまった建物の転用を考えることが最良の策、と考えます。

ここまで見た

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