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  • 2008/09/04(木) 21:12:32
パターンA. 
帰省場所が無い満期出所者の場合、生活基盤が無い為、福島県精神保健福祉センターの委嘱先、
福島市の支援で、生活保護を受給し、公営住宅が提供される。
パターンB.
帰省場所が無い仮出所者の場合、生活基盤が無い為、民間の更生保護施設(至道会)の保護の下
協力雇用主の協力で、就労にて資金を蓄え、社会復帰までの準備を行う。
パターンC.
自立更生促進センターの場合、パターンBに処遇プログラムを加え、更生の確実性を高めた施設。

至道会は実績があるから良いが、下手に民間主導で行って、施設内での営利行為、宗教の勧誘、
政治活動、反社会的行為の介入を許すぐらいなら、国直轄の更生保護施設の方がまだましです。

地元の人間は、至道会の事も知ってるし、仮出所者が保護観察所に通所している事も知ってる。
自立更生促進センターが出来ても、パターンA及びBは甘受している訳ですし、何を今更と言う感じ?
分らないのは、運営反対を過激に騒いでいる住民が何処の誰で、何者なのか?という事だけ。

福岡の反対運動看板棄損事件では、木庭健太郎参議院議員の奥様と秘書が視察に訪れて、
この一件を、在京の木庭健太郎に間違い無く伝える旨、と言ったとされる事から考えて、
公明党主導で推進する司法及び刑事政策改革への反発なのかな?と推測してみる・・・、

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