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  • 2008/08/08(金) 06:11:06
>>279
究極のリスクマネージメントは、リスクを排除する(場合によっては、リスクに近づかない)ことでしょう。
リスク自体が存在しなければ、リスクをコントロールする必要もないわけです。

期待されるゲイン(見返り)があるなら、リスクに飛び込んで、そのリスクをコントロールする必要もあるでしょうが、
そもそも、住民側には、期待されるゲインというものがないので、わざわざリスクに飛び込む必要がないわけです。
ましてや、住民側にリスクをコントロールする責任や義務もありません。

逆に、施設側(と政治家?市?県?)はゲインが期待できるので、あえてリスクに飛び込もうとしていると考えると、
話がわかりやすくなるように思えます。
その場合、リスクをコントロールする責任はリスクを持ち込もうとしている施設側にあるのは
当然のことかと思います。

なお、上記のゲインとは物心両面に渡る広義のものであり、金銭的なものに限定されるものではありませんので、
誤解なきよう。

ここまで見た

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