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  • 2011/10/16(日) 12:47:57
東北もいつまでも被災者では居られないだろうと思います。

自立できる役割を見つけ、自己の確立を図っていただきたいものです。

このサイトでも都市部にいたっては森の都といいながら、中高層ビルが立ち並ぶ記事が載っている。

日本各地の市街地は地形が断崖絶壁の様相を成す事から、建設業も費用がかからない新たな公示方法が求められえているといって良いだろうと思います。

そこで考えたのが降下器で、鉄の産地 盛岡市、釜石市に行政がアイデアを募集していたことから、応募しました。

行政のすることだからやる気があるか解りませんが、岩手県、盛岡市、、釜石市に磁場産品として作れば、被災地に雇用が生まれると応募しました。

http://www.hr-kaizen.com/2011/02/20112.html

表紙に載っている器具です。

建設業も市街地では新築を立てるほどの土地もなくなり、すでに中高層のビルが建っている中で、あたらな受注を求めると、
ビルの外壁での安価な工事ぐらいでしかなく、表紙に載っているように、無足場で野工事に参入すれば、いくら人口が多い建設業でも、
あの姿勢で工事をする人は限られ、建設業の中でも住み分けが出来るのではないかと思います。

東京でも中高層の雑居ビルで火災があれば、必ずといって良いほど死者を出しています。それは、商用地での小さなビルには、非常階段が無く、内階段が非常階段をかね、非難器具を設置するにも、面積が小さく、
完工期が置けるスペースがあれば、そのスペースさえも商用で貸してしまうほど東京の地価は高かったことによります。

すでに建っている中高層ビルなら、せめて社会へ需要の創出で貢献したら良いだろうと思います。

そこでその器具は非難器としても利用できるのです。

一人で降りるなら器具に2巻き以上、ロープを絡め、降下すれば、レスキューがするほど速度はでない、器具の2次側のロープさえ放さなければ安心して降りられ、
高所の技を持っていない人でも、地上でロープを操作してくれる人が居ればロープに金具を取り付けてぶら下がるだけで下ろしてもらえる。

http://www.youtube.com/watch?v=-n8JNdIOvNU


仙台のビル群も、東北復興に需要として支援すれば、器具の使い方のレクチャーや外壁工事などでの雇用が生まれるだろうと思います。

震災の復興に使われんことを祈っております。

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