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  • 2010/09/12(日) 12:43:49
出すから、こういうことが起きる。
産業廃棄物と一緒で、殺処分にすればいいのに。

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  • 2010/09/24(金) 22:31:11
仮出所者入所から1年 反対運動も

刑務所を仮出所した人たちの社会復帰を支援する国の更生保護施設が、北九州市に開設されて1年以上が経過しました。
これまでに多くの入所者が職を得て社会復帰するなど、一定の成果が出ています。
しかし、いまだに反対運動は続いていて、理解を深めてもらうための取り組みが続いています。

北九州自立更生促進センターの花壇にひっそりと咲く一輪の花。
以前、仮出所してセンターに入所していた男性が、部屋に置いていた花を職員が植えなおしたものです。
男性は入所中に、禁止されている酒を飲んだため仮出所が取り消され、刑務所に戻されてしまいました。

●北九州自立更生促進センター・渡辺統括保護観察官
「センターの職員として、3か月無事に送り出せなかったという反省の意味をこめて、花がこれだけ元気でやってるんですから、本人も花に負けないように、普通の生活を送れるようなればと願っている」

去年6月、小倉北区の工業団地の中に開設された「北九州自立更生促進センター」。
刑務所を仮出所した人たちを3か月間受け入れ、保護観察官が生活指導や就労支援を行い、社会復帰を手助けします。
刑務所内で問題を起こすことなく刑期の途中で出所を許された仮出所者。

以前は民間の更生保護施設が受け入れてきました。

しかし、入所待ちが続くなど民間だけでは対応しきれなったため、新たな受け皿として国が全国で初めてオープンさせたのが、この「自立更生促進センター」なのです。
開所から1年間で入所した22人のうち、14人が仕事を得て社会に復帰、刑務所に戻されたのは飲酒を理由とした1人だけで、これまで大きな問題は起きていません。

今年1月にセンターを「卒業」した20代の男性。
現在は、北九州市内のガソリンスタンドで正社員として働いています。

ガソリンスタンドを経営する野口義弘さんは、これまでに仮出所者や元受刑者など80人以上を雇ってきました。
男性の仕事ぶりについて、「貴重な戦力になっている」と話します。

●ガソリンスタンド経営・野口義弘さん
「本当に努力しています。お客うけもいい。車の磨きを特別に頼まれるし、いろんなもの買うときもその子を指名してくる。そういうのがまた彼の自信に繋がっている」

一方、男性は、「センターのおかげで職を得ることができた。この職場の仲間を裏切ることはできないので、まじめに必死に働いていきたい」と話しています。

センターの開所から1年以上がたった今も、付近には施設に対して反対を訴える看板がいくつも設置してあります。

法務省によると、満期出所者の再犯率は55パーセント。
これに対して仮出所者は32パーセントで大幅に低くなっています。

また、職を得た仮出所者の再犯率は7パーセントですが、無職だと37パーセントにまで跳ね上がります。

法務省は当初、工業団地に開所することで、多くの雇用が見込めると期待していました。
しかし、地元の運送業者ら3団体が反対運動を展開、いまでもその姿勢は変わっていません。

●福岡県トラック協会北九州支部・増田康雄支部長
「刑罰を受けた人が(センターに)入ってきているわけだから、不安になる。そう簡単に(反対の)旗は降ろせない」

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  • 2010/09/24(金) 22:33:29
センター周辺での理解は必ずしも進んではいないのが現状ですが、
社会復帰に「仕事」は必要不可欠なため、法務省などは受け入れに協力してくれる企業の開拓に力を入れています。

ガソリンスタンドを経営する野口さんは、自ら仮出所者を雇用するだけでなく、その就業を支援するNPO法人の理事も務めています。
この日は、市内の建設会社を訪れ、協力を要請しました。

●協力を要請する野口さん
「雇用する事業所が少なくて、立ち直るきっかけを働くことによって作っていただければと思っている」

●小原工業・小原澄男社長
「(野口)社長のとこで働いてる従業員見まして、性根入れて働いてると思ってるので、私も何とか協力したいと思う」

●野口さん
「あなたはうちの会社にとって必要な人間だと、あなたがいないとうちの会社は回らないという、自覚を持たせると、すごい力を発揮してくれる。もちろん表面だけではなく、内面、心も変わっていく」



ところで、北九州の自立更生促進センターが工業団地に開設されたのは、
周辺に民家がなく、反対運動が起こりにくいと見られたことや、雇用の確保が目的でした。

しかし、一般の市民が住んでいない場所に立地していることに、専門家は違和感を感じています。

●北九州市立大学法学部・朴元奎教授
「社会に復帰するってことの意味は、いろんな人と生活を共にしながら、自分の生活設計をたてて、自立していくのが道筋なのに、
人がいないような場所に設置したということで、
本当にそれが刑務所を出て、社会復帰していくような人にとって、適切な場所なのかということについては、強い疑問を持っている」


北九州に次ぐ2番目の国立の更生促進センターが、福島県に開設されました。
こちらは、住宅地の中にオープンしましたが、「治安の悪化」を理由に住民が猛反発。
住民との溝が埋まらないまま、計画より2年遅れて先月から仮出所者を受け入れています。

法務省は順次、各地にセンターを設置する計画ですが、地域の理解を得ることが難しく、ほとんどが暗礁に乗り上げた状態です。

●北九大・朴教授
「(住民の)不安感は、はっきりした根拠のない不安感。(仮出所者が)社会復帰し自立していくうえで、(センターが)役に立ってるんだという情報を、地元住民に定期的に発信していくことがとても重要」

●福岡保護観察所北九州支部・曽根崎哲也支部長長
「更生しようとする人を排除する見方ではなく、温かく見守る地域社会を私たちは望む。
そのためには私達も、更生保護制度というものを、一般の地域の方にも理解してもらえる努力をしないといけない」

仮出所し、社会に復帰しようという意思を持った人たちを排除せず、地域で見守ることができるようにするためには、
センター側の十分な情報公開と、それを冷静に受け止める意識が欠かせないといえそうです。

http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/016475.html

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  • 2010/10/07(木) 23:34:30
福島自立更生促進センター:年齢など公表せず 3人目が入所 /福島

刑務所の仮釈放者の社会復帰を支援する「福島自立更生促進センター」(福島市狐塚)に6日、3人目が入所した。

最初の2人は運営する法務省福島保護観察所が、
大まかな年齢や刑期、受刑していた刑務所などを公表していたが、
今回これらの点について「プライバシーの観点で明かさない」と拒否。
地域住民らから批判の声が上がっている。

同観察所が明らかにしたのは、
新たな入所者が窃盗や横領などが含まれる財産犯で受刑したということだけ。

同観察所は、8月の同センター運営開始後1年間は、県内出身者や
福島刑務所(同市南沢又)の仮釈放者を優先入所させ、
定員20人の半数未満で運営すると発表している。

同センター運営に対する住民の反対は依然根強い。

近くの学法福島高校の栗原清一郎校長は「子供の安全、安心が最優先。
センター運営の白紙撤回を求める立場は変わらないが、
開始してしまったのなら、最低限としてこれまでの入所者と同程度の情報公開が必要」と批判した。

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20101007ddlk07040122000c.html

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  • 2010/10/23(土) 10:27:22
トップページ > 予算・決算 > 予算 > 平成23年度概算要求 > 政策コンテストに係るパブリックコメント説明資料
http://www.moj.go.jp/kaikei/bunsho/kaikei02_00006.html


再犯防止のための刑務所出所者等の社会復帰支援事業の維持・強化について
http://www.moj.go.jp/content/000054407.pdf
http://www.moj.go.jp/content/000054408.pdf

【参考】 更生保護  
http://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo_hogo01.html

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  • 2010/11/11(木) 18:59:38
更生センターに批判の声 住民「知らないまま」退所

 「住民への説明が足りない」、運営に批判の声もあがっています。

 刑務所を仮出所した人が自立を目指す福島市の「自立更生センター」。
 今月、初めての退所者が出ていたことがわかりました。

 ベッドや液晶テレビ冷暖房まで完備した部屋。
 こちらは、刑務所を仮出所した人が職を探すなど、自立を目指す、福島市の「自立更生センター」。
 きょうは、市民の代表が施設の運営についてチェックする会議が開かれました。

 すでに3人が入所していますが、きょう、センターに初めて入所した男性が、今月になり、施設を退所していたことが明らかになりました。
 退所したのは、8月に入所した50歳代の男性です。
 就職先などが決まり、社会復帰の見通しがたったということで、予定より10日ほど早い今月6日に退所したといいます。

 実は、今回の退所、住民への事前の説明はありませんでした。

*会議に参加した住民インタビュー
「入所にしても、今回出た退所者の問題にしても全て事後報告という風なこと、その変でやっぱり地域としてはちょっと不満が残りますね」
 センターの運営が始まって3か月。
 運営そのものは、いまのところ順調です。
しかし…。

*周辺住民インタビュー
「何も起こらなければ大丈夫じゃないかなとは思うんですけど、(説明が)足りないんじゃないですか。やっぱり住民の話をちゃんと聞いてくっていう行政のあれがないですものね、いまも全然」
 さらに、運営がはじまる前には、チラシの配布などが頻繁に行われてきましたが、開所後は、それがぱたりととまったといいます。

*周辺住民インタビュー
「いま役所自体が色々な問題を起こしてますから、そういう目線で市民は見ていると思うから、しっかりとした仕事をやって欲しいと思います」

*福島保護観察所・井坂巧所長インタビュー
「たまたまそういう機会はありませんでしたけれど、運営連絡会議への説明だけで済むということではないと思いますから、また機会があればどういう方法を取るかまだ検討中ですけれど、市民の方々お一人でも理解を得られる方法をこれからも考えて行きたいと思います」

 今後は、会議の開催を、これまでの「不定期」から、月に1回の定期的なものにするなど、住民への説明責任を果たしていくといいます。
 今月下旬には、2人目の入所者も退所する予定になっています。

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  • 2010/11/11(木) 21:06:12
更生センター、1人目退所(11月11日)

福島市にある刑務所を仮出所した人の社会復帰を支援する施設、自立更生促進センターで最初に入所した男性が今月始めに退所していたことが分かりました。
これはきょう開かれた地域住民や学校関係者などで作る運営連絡会議の中でセンターを管理する福島保護観察所から報告されました。
退所したのは今年9月にセンターに初めて入所した50代の男性で、今月6日、「一般生活がおくれる体制が整った」として退所が許可されました。
保護観察所ではプライバシー保護の観点から退所した男性がどこに住んでどんな職業についたのかは公表していません。
仮出所者のセンターへの入所期間は原則3カ月間で現在、センターでは50代の男性2人が生活しています。

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  • 名無し
  • 2010/11/21(日) 03:16:44
知らないうちに犯罪者とか入社してて
犯罪者と一緒に働いてると考えただけで恐ろしい

しかし犯罪者が優遇されすぎでうらやましいな

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  • 2010/12/14(火) 23:55:31
.福島自立更生促進センター:4人目入所へ /福島
法務省福島保護観察所は13日、刑務所の男性仮出所者の社会復帰を支援する「福島自立更生促進センター」(福島市狐塚)に、4人目を入所させると発表した。
これまで、入所者の年代や大まかな罪を事前に公表してきたが、今回は「15日に仮釈放される。それは当日まで本人に知らされない」との理由から、15日以降に明らかにすると説明した。
一方、8月に2人目として入所した50代男性が11月17日に退所し、
県内に就職して住んでいることも明らかにした。
それ以降は3人目の1人だけ残っていた。
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20101214ddlk07040220000c.html

自立更生促進センターに4人目の入所者(12月13日) TUF
刑務所を仮出所した人の社会復帰を支援する施設、福島市にある自立更生促進センターに開所後4人目となる入所者があさってにも入ることがわかりました。
これはきょう開かれた地域住民や学校関係者などで作る運営連絡会議の中でセンターを管理する福島保護観察所から報告されました。
4人目の入所者はあさってにもセンターに入る予定ですが新たな入所者の年齢やどんな罪で服役していたかなどの情報は個人が特定される可能性があるとして入所開始まで明らかにしていません。
またきょうの会議では今年8月、運営開始後、二番目に入所した50代の男性が先月17日、「一般生活がおくれる体制が整った」として退所したことも報告されました。

4人目、15日入所 福島の更生センター KFB
2010年12月14日 10時23分配信
福島市狐塚の国立更生保護施設「福島自立更生促進センター」の通算4人目の仮釈放者が15日に入所することが決まった。
福島保護観察所が13日に開いた第4回運営連絡会議で報告した。
保護観察所によると、会議では4人目となる男性の属性(年代、罪種、刑期)などを委員に説明。
2人目に入った男性が11月17日に退所し、県内に住居と職を得たことも報告した。
13日現在の入所者は1人。
また、連絡会議の11人目の委員に地元の学校関係者1人が新たに内定したことも報告した。
新委員はこれまで参加を保留していたという。
第4回会議には委員10人のうち9人が出席した。
次回は来年1月24日。
保護観察所の井坂巧所長は閉会後、開所後約4カ月間の入所が予定者含めて4人という現状について「仮釈放許可決定などを慎重に運用した結果」との認識を示した。
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201012143

仮出所の男性受刑者1人 15日に入所 FCT
刑務所を仮出所した人の社会復帰を支援する、福島市の「自立更生促進センター」で、あさって15日に仮出所した男性受刑者1人を入所させることがわかった。
「福島自立更生促進センター」は、ことし8月に実質的な運営が始まって3か月余りが経過し、これまで、3人の仮出所者を受入れて、2人が退所し、社会復帰している。
きょうは、市民の代表が施設の運営についてチェックする4回目の会議が開かれ、センター側は、仮出所させた男性受刑者1人を、あさっての15日に入所させることを、明らかにした。
また、今月の11日に、地域住民へ説明をするために、福島市内のすべての世帯に対して、運営状況を記したチラシを配ったことも報告された。
センターでは、これからも、住民の不安や疑問の解消に努めたいとしている。
[ 12/13 19:25 福島中央テレビ]

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  • 2010/12/31(金) 00:11:45
読売新聞 2010/12/28 福島

8月に入所した1人目の男性は、仕事をやめた。

センター職員が車で勤務先に迎えに来たのを見られたため「通いづらくなった」のだという。

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  • 2010/12/31(金) 09:15:29
再犯率が高くなるのって

じつは空気読めないで

元受刑者が勤務してる会社に

わざとセンター職員が迎えにきて
通いづらくしてることが

大きな原因じゃないのかと思った

何やってんだよ更生センター

それで辞めた元受刑者は今どこに?

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  • 2011/01/10(月) 22:08:20
子供への性犯罪:出所時住居不明、108人 警察庁、面談実施へ課題

 子供への性犯罪歴を理由に警察庁が「再犯防止措置対象者」に登録した人のうち、刑務所から出所する時点で帰住先が不明だった人が108人に上ることが同庁の調べで分かった。
全員が満期出所者だった。

警察庁は、措置対象者のうち再犯のおそれの高い人に警察官による面談を実施することを検討しているが、導入に向け、満期出所者の所在把握が課題になりそうだ。

 05年6月〜10年5月に出所した措置対象者740人について、刑務所から法務省を通じて警察庁に提供された帰住先情報を調べた。

内訳は刑期満了による出所者が440人、仮釈放による出所者が297人、病気などによる刑の執行停止が3人。
このうち、満期出所者の4分の1にあたる108人の帰住先が、「不明」や「未定」だったり、市や区のレベルの情報にとどまっていた。

 仮釈放者には、更生保護法に基づく保護観察所長への住居の届け出義務がある。
満期出所者にはこの義務はないが、出所前に刑務所職員が任意で聞き取りをしている。

 ただ、出所後の受け入れ先が見つからないまま刑期を終える受刑者もあり、帰住先不明の108人にはこうした人も含まれるとみられる。

 措置対象者の所在確認について警察の現行の運用は、原則として本人や周辺への接触を避け、表札など住居の外からの状況を見る程度にとどめている。
しかし、再犯防止への効果に懐疑的な見方も強く、警察庁は11月、警察官による訪問や、同意に基づく面談の導入の検討を始めた。
実施には居住地の把握が欠かせないため、その資料となる帰住先情報を重視している。

 一方、法務省の担当者は「措置対象者の帰住先は刑務所で特に配慮して把握に努めている。
だが、満期出所者には、家族などから見放されて帰る場所の定まらない人が多いのも実態だ」と話している。

 性犯罪者対策として、韓国は全地球測位システム(GPS)で所在を監視する制度を導入。
欧米諸国で、警察や司法機関による住所登録や薬物療法の措置が行われている。
米国ではインターネットでの市民への情報提供が行われているが、プライバシー侵害に当たるとの批判もある。


◇再犯防止措置対象者
 性犯罪の再犯防止を目的に、定期的な所在確認の対象として警察庁が登録している出所者。
13歳未満を対象にした暴力的性犯罪(強姦=ごうかん、強制わいせつ、わいせつ目的の誘拐など)で服役した人に限られ、出所時に帰住先情報が法務省から提供される。

奈良市の小1女児誘拐殺人事件の犯人に性犯罪歴があったことが問題になり、05年6月に運用が始まった。

警察庁科学警察研究所は、措置対象者のうち満期出所者の再犯リスクが仮釈放者の約2倍であるとの分析結果を出している。

出所後の転居などで居住地が分からなくなった人も含めると、所在が確認できていない措置対象者は5月末時点で200人いるとされる。

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  • 2011/01/22(土) 12:39:04
宮城県は、性犯罪で服役した前歴のある宮城県内在住者について、
再犯リスクが高いと判断される場合、警察が日常行動を常時監視できる条例制定の検討に入った。

本人の意思にかかわらず対象者に衛星利用測位システム(GPS)の常時携帯と定期的な行動記録の報告を義務付け、
必要に応じてDNA提出も求める。

監視対象とするのは女性や13歳未満の子どもへの強姦、強姦致死傷、強制わいせつ、強盗強姦、わいせつ目的誘拐などの罪と各未遂罪で
懲役、禁錮刑を執行され、刑務所を出所した20歳以上の宮城県内在住者。

GPSは自宅を含め、原則24時間の携帯を義務化する。
宮城県警がGPSから発信される電波をとらえ、対象者の居場所を常時把握する。

携帯せずに外出すれば罰金を科すが、
宮城県外に移動すれば条例は適用されない。

2011年01月22日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110122t11013.htm

「仙台女児連続暴行事件」
*宮城県仙台市では女児強姦事件が多発しており、被害届は60件以上に及んでいた
*家宅捜索で45人の女児への犯行をビデオに撮影していた
*仙台市内の3歳から10歳の女児11人に対し強姦をしようとしたとして、4件の強姦未遂、5件の強制わいせつ、2件の強姦致傷事件で起訴された

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  • 2011/02/27(日) 12:11:09
2月にアルコール依存のひと入所?
法務省の処遇プログラムは、大丈夫?

日本で唯一、学校密集地で開所された国営パイロット施設。
すでに、全国展開の予定は潰えているのに・・・
なぜ福島だけ強引に?

福島の子ども達と市民をモルモットにしないでね・・・

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  • 2011/03/01(火) 11:39:16
>福島自立更生促進センター:対象外の人が入所 「約束破り」住民反発/福島
         (2011.3.1 毎日新聞 地方版 より)

>刑務所の仮出所者で、県内で居住経験のある人や受刑していた人を入所させる

>としていた法務省の「福島自立更生促進センター」(福島市狐塚)に、

>いずれにも該当しない人が1人入所していたことが28日、分かった。

>運営をチェックするために同日開かれた第三者機関「運営連絡会議」(丹波史紀委員長)は、

>センターを管理している法務省保護観察所に改善を求めた。

>センターの運営に反対してきた近隣住民は、「約束が破られた」と

>反発を強めている。

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20110301ddlk07040212000c.html


「福島市民の皆様へのお約束」なんていうチラシを、井坂巧所長(福島保護観察所)の
名を記して大量にポスティングしていた、あの経費も税金。
それから一年も経たないうちに、こっそり「お約束」を破る・・・その経費も税金。
この大いなる狂言と、税金の無駄使いの、責任の所在はいったい何処にあるのだろう?

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  • 2011/06/14(火) 17:21:45
情報隠蔽。なし崩し。
原発対策も同じような経過をたどっている。

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  • 2011/06/14(火) 17:40:11
 入所者は、原発事故後 秋田に避難したって学校の保護者会で聞きました。
避難って・・・

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  • 2011/06/14(火) 18:35:16
福島市ってなんだろうね?政府の実験場かな?

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  • 2011/06/14(火) 23:58:54
>>63
このまま閉鎖にならないかな

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  • 2011/10/12(水) 07:15:39
子供が減ったから、反対者も減ったのかな

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  • 2011/12/21(水) 22:41:14
test

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  • 2012/01/20(金) 10:21:06
詐欺被告に実刑/自立施設入所中から犯行

●国交省職員装う

刑務所の仮釈放者が就職活動などをする福島自立更生促進センターに入所中から退所後、
国土交通省職員を名乗って5人から計約508万円をだまし取ったとして、
詐欺の罪に問われた住所不定、無職伊東伊佐夫被告(51)に対し、
地裁郡山支部は13日、懲役4年8カ月(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。
根崎修一裁判官は「安定した職に就きたいという人の気持ちにつけ込んだ犯行は巧妙で悪質」などと述べた。

伊東被告は福島自立更生促進センターの元入所者。
福島保護観察所によると、伊東被告は2010年11月17日に同センターを退所した。
入所中の犯行だった点について、
同保護観察所は「大変遺憾。判決をふまえ、再発防止策を講じていきたい」としている。


判決によると、伊東被告は10年11月10日ごろ、国交省の職員を装い、
顔見知りの男性に「道路設備の仕事をしてくれる人に、あなたを推薦したい」
「共済会に積み立てる48万5千円を用意してほしい」などとうそを言い、同額を振り込ませた。
震災後も、県内外の別の男性4人に同様の手口を使い、計約459万1千円をだまし取った。
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001201130004

犯罪者はセンター入所中に福島で再犯する。

今回は詐欺だったけど
そのうち空き巣とか強姦がおきるだろう。

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  • 2012/01/24(火) 21:13:14
仮釈放取り消し/自立更生促進センター
2012年01月24日

●郵便物開示拒まれ

刑務所の仮釈放者が生活する福島自立更生促進センター(福島市)の入所者が、
職員に郵便物を見せることを拒んだため、仮釈放を取り消された。
福島保護観察所が23日、明らかにした。
これまでに14人が入所したが、仮釈放の取り消しは初めて。

同センターには、センターの保護観察官の指導(保護観察)を受けることを条件に刑務所を仮釈放になった人が生活している。

保護観察所によると、仮釈放を取り消されたのは昨年12月7日〜今年3月7日の予定で入所していた50代の男性。
窃盗罪などが該当する「財産犯」で服役し、仮釈放がない場合の刑期は3月までの「1年以上2年未満」だった。

保護観察官は男性に対して17日、金融機関から届いた男性宛ての郵便物を見せるよう求めたが、応じなかった。
更生保護法では、拒否すれば仮釈放が取り消されることを伝えたが、
男性は「保護観察の中でやっていく意欲をなくした」という趣旨の発言をして、翌日になっても応じなかった。

このため保護観察所は同日、東北地方更生保護委員会に仮釈放の取り消しを求め、同委員会が取り消した。
男性は残りの刑期を刑務所で過ごすことになる。

保護観察所の井坂巧所長は「残念だが本人の更生と地域の安心、安全のために判断した」と話した。
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001201230004

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  • 2012/03/05(月) 07:35:41
性犯罪者は再犯率が極めて高い 性犯罪者にGPSを装着
監視し防犯する必要がある

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  • 2012/03/05(月) 14:02:31
最近1人入所したらしいな。今何人入所中なのか知らないけど

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  • 2012/09/08(土) 23:09:02
体罰肯定論は問題解決力の乏しい人格未成熟者による甘え。「言って聞かなければ叩け」は虐め・虐待・DV・テロにも通じる責任転嫁/感情自己責任論

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  • 2012/09/10(月) 16:42:31
福島自立更生促進センターの運営や入所者をサポートする一般市民の団体
「センターを支援する会」の会長武藤光雄(76)傷害容疑で逮捕
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201209087

今後武藤さんはサポートされる側ですか?

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  • 2013/01/21(月) 12:48:44
元入所者が再犯 福島自立更生促進センター

福島市の国立更生保護施設「福島自立更生促進センター」の
元入所者の40代の男性が再犯していたことが28日、分かった。
センターを運営する福島保護観察所が明らかにした。

元入所者の再犯は4人目で再犯率は17・4%となった。

保護観察所によると、男性は昨年7月に入所し、同10月に退所した。

今年10月以降に詐欺や窃盗などを含む財産犯で逮捕され、
既に実刑判決が確定しているという。

保護観察所は「遺憾だが、既に退所しコメントする立場にない」としている。

( 2012/12/29 09:42)
http://megalodon.jp/2013-0121-1240-19/www.minpo.jp/news/detail/201212295744

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