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  •  
  • 2009/02/14(土) 11:59:52
>>109
ただでさえ厳しい財政に追い打ちをかける刈田病院の赤字補填問題。
医師が増えれば収入も増えて経営は改善されると言うがそれは間違い。
ひとつは身の丈以上の規模の病院を維持するのに余計な経費が必要ということ。
無駄を省きコンパクトで高機能な病院にしていれば維持費も安くすんだのに。
ふたつは急激な人口減少により患者数そのものが減少するので医者が増えたほどには収入は増えないということ。
人口が減少しても老人は増えるから医療費は増加するとの考えもあるが、保険制度を支える世代の減少により医療費の抑制が必要になるのは確実だから結果として収入は増えない。
このままでは近い将来白石市の財政が首が回らない状態になるのは確実。
なぜなら一般会計規模が年々縮小しているというのに病院と下水道という公営事業への赤字補填は今後もずっと続くからだ。
どなたか妙案あります?

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