【福島市発】自立更生促進センター構想 持久戦かな2 [machi](★0)
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- 2010/07/24(土) 18:52:59
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本屋さんで中学生ぐらいのお兄さんが、包装用のビニール袋が破れた本を読んでいた。
注意できずに、知らないふりをしていると
子ども連れの女の人がお兄さんに小さな声で何か言った。
お兄さんは本を読むのをやめてレジに行き、「ごめんなさい」と言った。
レジの人はにっこりして「いいですよ」
法務省が昨年の「社会を明るくする運動」で実施した作文コンテストで、小学生部門の最優秀賞に選ばれた作品の内容の一部だ。
作者の少女は、知らない人にもルールを教える女の人の勇気、素直に受け入れたお兄さんの勇気、過ちを許した店員さんの勇気に出会ったと書いた
仮釈放者の社会復帰に向けた指導を行う国営施設の建設が難航している。
「再犯の被害に遭ったら」――。周辺住民の不安は大きい
全国2か所目となる福島自立更生促進センターは、住民との溝を埋められぬまま、仮釈放者の受け入れを始める予定だという
少女の作文の題は「三つの勇気」。
「許す勇気」の意味を改めて考えさせられる。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column2/news/20100724-OYT1T00503.htm
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