沖縄開店閉店総合スレッド13店舗目 [machi](★0)
-
- 437
- 2021/01/24(日) 14:03:42
-
>>426,>>429
1995年開業時
とまりん建設にあたり、ホテル部分の設計費、内装及び外装部分をかりゆしが負担していた(5〜6億程度)。
1995年〜2007年
泊ふ頭開発は、ホテル賃料以外の収益が振るわず負債を重ねていく
2008年
泊ふ頭開発が債務超過となり、ホテル部分の賃料の大幅増額(相場を大幅に上回り、ホテル賃料だけで黒字化にするレベル)を提示。
かりゆし側は賃料増額に難色を示し、落とし所としてホテル部分の買取の提案をする。泊ふ頭開発とかりゆしとの価格の交渉が折り合わない中、泊ふ頭開発は秘密裏に交渉を始めた三井とホテル部分を30億円で売買する方針を決める。
三井は、元々かりゆしの居抜きでホテル経営を念頭に置いており、かりゆしに対し明らかに赤字になりうる金額を提示する。
かりゆしは、撤退を表明するとともに原状回復(内装や外装を全てコンクリ剥き出し)をして三井に渡すことを通告。かりゆしは、一旦閉館する。
三井は、原状回復されての買い取りを想定しておらず、新たに発生する内装費用に10億程度追加でかかることがわかり、再び泊ふ頭開発に対して売買価格変更の交渉をするが折り合わず、三井とは白紙となる。
泊ふ頭開発は、かりゆしに対しこれまで通りの賃料契約とともに泊ふ頭開発の株式をかりゆしに発行することで合意する。
かりゆしは、閉館から半年後にホテル事業を再開する。
2020年
泊ふ頭開発は、賃料増額を提示。
また同じことを繰り返そうとしている。
このページを共有する
おすすめワード