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  • 2015/01/05(月) 15:54:08
天皇であろうと護憲発言はNG! 安倍政権が封殺する憲法問題
もっとも象徴的なのは、天皇・皇后の“護憲”発言だ。昨年、天皇誕生日での会見で「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日本を築きました」と発言したことをNHKがカットして放送した事件が起こったが、その後も天皇・皇后は護憲発言を度々発表。だが、マスコミはこうした発言をほとんど取り上げないのだ。
護憲を口にすれば、天皇・皇后であろうと許さない安倍政権と、

その犬であるマスゴミ。当たり前の話だが、すべての基本は現行憲法にあり、天皇はもちろん、政治家などの国家権力者には憲法を守る義務がある。総選挙前に安倍政権は各テレビ局に「公平中立」という名の圧力をかけたが、政権に対してこうした原則へのツッコミもできないまま、マスコミは言論・表現・報道の自由という砦さえ自らの手で崩そうとしているのだ。

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