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  • 2012/02/25(土) 18:31:04
沖縄とは事情が違いますが瓦礫問題の現状を・・・

東京都内の清掃工場で作業員被曝 深刻な放射能汚染
宮城県女川町の「汚染がれき」焼却を予定している
東京二十三区清掃一部事務組合は1月18日、
汚染焼却灰運搬の作業員が被曝していたことを明らかにした。
10月に区民との意見交換会で被曝の事実を明らかにしながらも、
3カ月以上経ってからようやく同組合のホームページで公表。
都民から「被曝を隠した」と受け取られかねず、
住宅密集地にある清掃工場における被曝と放射能汚染の実態解明を求める声が上がりそうだ。

江戸川清掃工場では、昨年6月、放射能濃度測定で
飛灰から1キログラムあたり9740ベクレルの放射性セシウムを検出。
昨年12月23日現在、5940ベクレルと依然として高い値が続いている。

この飛灰は7月13日からフレコンバッグに詰めて、
中央防波堤外側の処分場に排出している。しかし同組合は
「フレコンバッグ自体は鉛などで覆っている訳ではないので(放射線は)出ていると思います」
と、公道上を通行する搬送車両からの放射線放出を認めた。
周辺住民や通行車 両にとっては常に被曝の危険にされられていることになる。
 昨年7月から9月までの約3カ月間、
江戸川清掃工場だけで約500トンもの汚染焼却灰が出たことを考えると、
東京23区内では膨大な汚染焼却灰が清掃工場で「量産」されている。
まさに、大量の放射性廃棄物を生み出す「ミニ原発」が都内各所にあることになる。

さらに江戸川清掃工場の放流水からセシウムを検出した。この「汚染放流水」は
規制値以下として下水道に流されて汚染を拡大していたことも判明。
まるで原発事故現場の様相だ。

tp://ameblo.jp/kikikanri-h-arai/entry-11143403290.html

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