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  • 2011/10/18(火) 20:55:23
民主党の横峯良郎参院議員(比例代表)が、参院事務局に届け出る地元の政治活動拠点の住所変更を怠り、自宅のある宮崎市ではなく那覇市までの航空クーポン券の支給を受けていたことが18日、横峯氏の事務所への取材で分かった。

 横峯氏は沖縄県連に所属していたが、2010年1月から自宅のある宮崎県連に移籍。今年9月まで、羽田―那覇間の料金相当の航空クーポン券を受け取っていた。

 羽田―那覇間と羽田―宮崎間の片道普通運賃の差額は約4100円で、毎月3往復として1年9カ月で単純計算すると、計約50万円余分に受け取っていたことになる。

 国会議員は、JRの無料乗車券や地方の活動拠点まで毎月3往復分の航空クーポン券などが希望によって支給される。

 横峯事務所は「秘書の引き継ぎ不足だった。不正な使用はなく、差額の返金を検討している」としている。

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