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  • 2012/03/20(火) 10:13:49
読谷村
瀬名波通信施設跡地
文化財の試掘調査
読谷村教育委員会
宇座、瀬名波の両地区にまたがる区域で
12世紀ごろのものとみられる建物跡を確認した。
地面に穴を掘って柱を立てる「掘立柱(ほったてはしら)式」で縦6メートル横18メートル。
「すでに発見されているものの2・5倍近くあり、その時代の建物としては沖縄県内最大規模」
柱の穴が整然と並び、直径50センチ・深さ50センチの「中柱」の穴が三つあるのも特徴的。
建物がどのような目的で使われていたかは不明。
「この規模でここまで正確な列をなしているのは珍しい」
「建物のルーツやどのような機能を持っていたか興味深い」
「今後の保存や活用方法はこれから検討する」

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