【紅芋とうがんパイ】読谷村について語ろう!【未来へ】残波5号瓶目 [machi](★0)
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- 2009/10/08(木) 13:51:37
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10月8日 AM 11:00〜12:00
上地事務所で、沖縄タイムス社・琉球新報社の参加で記者会見が行われました。
明日の、朝刊にでるはずですが、事前に両紙とも報道済みですので、
用意したプレスキットと懇談の内容、何処まで追加報道頂けるか分かりませんので
まず、支援団体「新しい風の会」の会見資料をアップしておきます。
候補者声明文は、テキストの一部修正がありましたので、用意できしだいご紹介します。
読谷村「新しい風の会」について
私たち「新しい風の会」は、読谷村の未来、夢を語り合ってきました。「新しい風の会」は、大学や高校、中学の教員、PTA役員、主婦、村会議員、経営者など、村内のあらゆる層の人たちが立場を超えて、読谷村の未来のあるべき姿、現在の読谷村の抱えている課題を、率直に、語り合う市民のグループです。
偏ったイデオロギーとか、政治の党派などを超えた自由な議論の場です。
これからの読谷村はどうあるべきか、このすばらしい地域を、子どもたちにいかに引き継いでいったらよいのか、さまざまな議論を、何回も、あらゆる視点から、尽きることなく重ねてきました。
そのなかで、私たちは、「来年2月に実施される読谷村長選は、読谷村民全員が参加して、読谷村の今後のあるべき姿を率直に語り合う絶好の機会である」と考えました。
選挙とは、本来候補者を選択する場ではありません。「自分たちの地域が如何にあるべきかを真剣に考え、それを実現できる人が誰であるかを熟慮し、主権者である村民が、その人間に将来を託すこと」。それが、民主主義の原点であり、民主主義を実現する「選挙」であると確信するに至りました。
私たちの討議の結論として、「新しい風の会」の共同代表である「上地武昭沖縄大学教授」を、来年2月の村長選に立候補させることに致しました。
選挙に立候補するのですから、もちろん当選することが主な狙いですが、それよりも私たちは、上地武昭を通じて、読谷村に住むあらゆる層の人々、若もの、主婦、経営者、教員、農業従事者、老人、役場の職員の方々と、読谷村の抱えている問題について、それをどう解決したらよいのか、読谷村の明るい将来を描くには何をしたらよいのか、それらを真剣に語り合う場を創造していきたいと願っています。
ですから、私たちはすでに立候補表明をしております石嶺伝實副村長と、公開の場で、読谷村の多くの皆様の前で、読谷村の未来を語り合い、お互いの政策が如何に優れたものであるか、正々堂々と討論したいと切に願っております。
読谷村内に、さわやかで、そして力強い「新しい風」が吹き荒れることを願っています。
平成21年10月8日
読谷村「新しい風の会」
共同代表 大城 行治
共同代表 上地 武昭
共同代表 知名 定武
記者会見後の懇談で、石嶺候補も、上地氏の出馬を歓迎するとコメントがあったと伝わりましたので
マスコミのご協力も頂きながら、是非、政策の公開討論会なども演出して頂きますようにとお願いしました。
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