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  • 2010/04/13(火) 18:05:11
支那艦隊10隻 沖縄沖南下、潜水艦は浮上航行
北沢防衛相
2010年4月13日
午前の閣議後の記者会見で、支那の潜水艦2隻を含む計10隻の艦隊が
4月10日、沖縄本島と宮古島の間の公海上を南下したことを明らかにした。
支那の潜水艦は浮上して航行したという。
同海域で潜水艦を含む10隻規模の中国艦隊の活動が確認されるのは初めて。
太平洋での演習に向かうとみられ、海上自衛隊が監視を続けている。
「公海であることは間違いないが、今までなかった事態でもある」
「詳細な分析をして、日本に対する意図があるのかないのかも含めて、よく調べて対応を検討したい」
と述べた。
外務省
4月13日午前、支那側に事実関係を問い合わせていることを明らかにした。
自衛隊統合幕僚監部
支那の艦隊は4月7日頃、東シナ海で訓練を行った後、海自護衛艦が監視する中、
4月10日午後8時頃、沖縄本島西南西約140キロの公海上を航行した。
内訳は、
キロ級潜水艦2隻、
ミサイル駆逐艦2隻、
フリゲート艦3隻など
計10隻。
4月13日現在、太平洋上を沖ノ鳥島方面に向けて南下中という。

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