「何故、沖縄県民は愛国心の欠片もないのか?」 [machi](★0)
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- 2009/12/26(土) 13:48:20
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本土決戦をして潔く全国民に「桜の如く散ろうではないか!」wwwと叫んでいたのは血の気の多い陸軍(南東軍)若手将校派。
海軍を中心とした年寄り連中が国体(天皇)護持を条件に敗戦を受け入れる気になったのは2発目の原爆を長崎に落とされてから。
しかし基本、負けは認めたくないんで敗戦交渉の条件準備にモタモタしているうちにソ連が対日協定破って満州国に攻め込まれて
初めて尻に火が付き天皇に上奏、玉音放送を録った。
だがこのレコードをNHK東京が放送する際に例の若手将校の一部が拳銃を持って妨害、放送の現場が混乱している。
沖縄も薩摩侵入の際に「生き恥晒すよりは死を」と後代に偉人と呼ばれた官僚が多数自殺している。
沖縄戦でも沖縄の官僚トップ連中・行政組織が軍について南部に逃げたのは仕方なかったが、
現実と折り合いをつけ、忍び難きを忍んで仕事していれば沖縄はもっと違う形の前向きなシマになってたろうと思う。
「自らの義のため」死を選んで後の世代の為になすべき事を放棄したのは無責任極まりないと思ってる。
一番最近のいい例がノムヒョンだわな。生き恥は晒し続けなければならなかった。
その点、全斗煥はよくやってるし、ロシアのゴルバチョフは政権末期のロシアでは国賊扱いだったが上手く立ち回って今では外交評論家として要人扱いされている。
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