【紅芋キロロ】読谷村について語ろう!【返還地がいっぱい】残波4号瓶目 [machi](★0)
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- 2009/09/19(土) 11:44:44
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>>532
>等価交換が確定的になってから、それまで雑草が繁った
土地を伐開して耕し始めた「変な人達」の存在を知っています。
そう言うモラルの欠片もない火事場ドロボー的な方は論外、裁判で早く白黒つけて排除でよろしいと思います。
しかし、耕作者の中には、昭和60年作成の転用計画の審議委員だった方もおり、その当時は全会一致で国による
黙認耕作問題を含めた旧軍飛行場の戦後処理を目指していた経過からしますと、ボタンの掛け違い、等価交換により
黙認耕作問題は、読谷村で解決出来るとの構図を作ったことが、大きなミスリードだったと反省しなければなりません。
行政が、過去のミスリードを認め、真摯な立場で今後の進め方を改めるのであれば、転用計画の原点当時から同席した
耕作者は座喜味を中心としたごく僅かなメンバーです。地元座喜味の支部の家族、親族間の話会いで解決の為のお手伝い
も見出せるものと感じております。
電信柱の地中埋設に関しましては、議員の誰かが言っていたように、今、新政権の下で、泡瀬同様、別枠・増額で旧地主会
に有利な形で見直しもされようかと進展しそうな旧軍事業費の一部で対応も可能ではないかと考えます。
読谷村が頑なに固執する「別枠・増額なし」の立場の理由は良くわかりませんが、普通に考えて、旧軍事業の予算は
旧地主663名あっての予算です。読谷村が主張するように、6億3千万でこれ以上は要らない。今回限りで十分とする。
予算を平張りで利益享受する20名程のビニールハウス事業に使うよりはずっと会員の理解も、村民の支持も得られるものと
感じますがいかがでしょう。読谷村は、6億3千万を止めると飛行場で予定されている事業の120億あまりが止まってしまうと
事大主義的に地主会の役員会を拘束してますが、90%補助の6億3千万を県の担当者も提案したように本来の65%補助の
農業関係の予算との差額数千万を読谷村が工夫すれば何とかなる話ではないかと理解してますが、違いますかね?
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