facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 403
  •  
  • 2009/09/11(金) 11:56:01
民主党政権の船出も小沢幹事長就任で大きな異論も出ないようですから船出の出発点と方向性はほぼ確定されたようです。
沖縄の米軍基地に対する民主党の考え方は先に小沢代表が「駐留は第七艦隊だけで十分」と言っていたことや
「思いやり予算」の削減があれば米軍は撤退の可能性が指摘されていることや、G2と称される米国と中国の関係や、
国際基軸通貨としてのドル離れやドル暴落の可能性の昨今の現状からすると、北朝鮮の核を事実上容認した
米国の極東戦略の問題ではなく、日本国の日本国民の為の安全保障と沖縄基地の問題に関係性が移ったと思われます。
新政権民主党の姿勢からしますと、当面の脅威は北朝鮮の核、それを中国と共同で対峙するということになるのでしょうか?。
いずれにしても、嘉手納返還の可能性を含めて、沖縄の基地の意味が大きく変化していくことは間違いないと思います。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード