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  •  
  • 2020/05/08(金) 09:47:46
これ、舞台は中東で十字軍と戦った騎馬戦闘民族アルスラーン何世の話っぽいけど、
中身はまるっきり三国志だよなw

アルスラーン=王族の末裔を名乗るけど出自の怪しい劉備玄徳。
       腰が低くて部下にもへりくだりその人徳人心掌握術で味方を増やし勢力拡大。
ダリューン=無双の豪傑にして忠義の人、関羽雲長。
      死ぬまで劉備の忠実な臣下として戦い抜いた。
ナルサス=稀代の天才軍師、諸葛孔明。
     世捨て人のような生活をしていたが劉備に三顧の礼で迎え入れられる。

十字軍も黄巾の乱の狂信者って見方も出来るし、
アンドラゴラス王はキャラ的に曹操・・・というより
武勇はすごいが裏切りを繰り返して自滅した呂布って感じかw
戦記物なのに軍師の知略が目立つのも三国志っぽい。
たしか同じ作者の銀河英雄伝説なんか軍師その者を主役にしちゃった感じだしな。
まあ日本人が戦記物書くと三国志の影響は免れないって話か?
日本で一番人気の信長、秀吉、家康の戦国時代でも三国志と比べると話が
しょぼいし本物の十字軍と中東勢力の戦いなんて日本人はそもそも興味ない
どころか何も知らんしなw

ここまで見た

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