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  • 2014/10/06(月) 13:51:06.90
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シーズン初戦欠場「羽生結弦クン」は“腰に爆弾”〈週刊新潮〉(BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Y!ニュース
ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141006-00010004-shincho-spo
ソチ五輪に続いて、3月の世界選手権を制したフィギュアスケートの羽生結弦選手(19)がピンチ! 
練習中に腰を痛め、10月10日から始まるフィンランディア杯を欠場するのだ。病名は、筋筋膜性腰痛
症。 
スポーツ医学が専門の日体大総研の武藤芳照所長によれば、
「筋筋膜性腰痛は一番多いタイプの腰痛で、レントゲンやMRIで検査しても画像に異常は認められませんが、
長年のトレーニングによって疲労が蓄積し、筋肉のバランスが崩れて弱くなってくる病気。
アイシングやマッサージなどで常に筋肉のケアが必要。
慢性化すると選手生命が短くなりますよ」
羽生選手が憧れているロシアのプルシェンコ(31)は、持病の椎間板ヘルニアが悪化して、ソチ
五輪の個人戦で棄権したことは記憶に新しい。
浅田真央選手(24)も腰痛に悩まされた。
「スピードスケートの清水宏保選手も腰痛の持病がありました。
腰痛を防ぐには、腰のまわりの筋肉を強化して、“内なるコルセット”を作る必要がありますが、羽生選手は、華奢ですからね、
筋肉をつけられるかどうかが、今後の課題となるでしょう」(同)
 
羽生選手は身長171センチ、体重52キロ。アスリートとしては、やはり線が細い。
「4回転ジャンプして着氷するとき、腰に体重の5倍近い負荷がかかります。職業病ですね。
腰を庇えば、今度は昨年痛めた膝に負担がかかってしまう。
“筋肉コルセット”ですが、フィギュアスケートは筋肉をつけすぎるとスピードが落ちますから、そ
のへんの兼ね合いが難しいですね」(スポーツ紙記
者)

“どうしたらいい”と結弦クンの悲鳴が聞こえそう。
※「週刊新潮」2014年10月9日号

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