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  • 2011/09/24(土) 23:43:36.62
>>208
今。インドネシアから自宅へ帰ってきました。
マニラ→ジャカルタ というコースでした。

フィリピンと比べれば、インドネシアのほうがずっと先進国に近いです。
・バイクの普及率が一家に一台・一人一台まで進んでいます。
 フィリピンは、まだ人力車を交通手段として使用していますから。
・自家用車すら(7割以上日本製か?)決して珍しくないです。
 台数もさることながら、ちゃんと洗車してる。日本の感覚に近い
 最近北京に行ったのですがアパート暮らしの人でも
 車を買う層がありますが、洗車の習慣はないです)
・始めて知ったのですが、マニラはチップ文化(たかり文化)がひどい。特に空港。 
インドネシアは それほどでもないので 気楽に過ごせます。
・ジャカルタは交通量が非常に多い割に 横断歩道歩道橋が極端に少ない。
 マニラのほうが (交通量が少ないこともあって)横断しやすい。
 援助は こういうのを改善しろ!
・ジャカルタには極端なスラムは ない。(と思う)マニラにはありますから。
・ゴミ拾いを生業にせざるをえない人が ジャカルタにはあまりいないと思う。

・なお、深夜のマニラでリキシャマン数人に囲まれ腹を殴られて100円笑を
分捕られました。発展途上国の治安をなめていた。 夜歩き危険。

・コンビニはマニラのほうがはるかに多い。しかしながら、必ず警備員常駐。危ないからでしょう。
・インドネシアで、発展途上国定番の 屋根に人が乗る電車を見て、腰が抜けました。

一人あたりのGDPの多い少ないは別に議論するとして、マニラがジャカルタに追いつくには
高度成長が10年続く必要があるのではないかなあ? 人々の心がまだ貧しい感じがしました。
 

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