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  • 2012/01/20(金) 15:28:07.03
全独の4番は、独文読解でドイツ語による質問を日本語で答える形式でやさしめ。
5番は傍線部独文解釈で連綿と続いてます。全独の3番が旧来の差し替え4番に似
ている。おそらく、全独の3番と4番が入れ替わって全独と部分選択の問題の統一
化がはかられるというのが友人の東大独文卒の翻訳の同業者の意見です。(私
は京大文卒の英語の翻訳屋です)

東大の入試形式は、感心するほどセンター〔共通一次)実施前から変わっていな
いのですが、90年代以前は部分選択のドイツ語問題特に4番は簡単ではありません
でした。駒場の教官も概して仏が多いようですし、ドイツ語部分選択してくれる受
験生を歓迎しているスタンスのようです。(独文卒の友人による情報)尚、全独選
択を安易に勧める理系の多浪入学者がいるようですが、指導者なしで帰国子女以外
の人が全独選択するのはあまりにリスキーというのが友人の意見です。
尚、これも友人による情報ですが、部分選択の採点は、そんなに厳しくはないとの
こと。

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