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  • 2011/07/16(土) 19:49:42.25
〔東海・北陸地区〕
この地区は、多くの大学で隔年現象が起こっています。福井大は、志願者前年比が272%と全国で最も高くなっていますが、これは昨年の前年比が51%と低かったことの反動でしょう。
浜松医科大は、昨年の志願者前年比が127%と増加したため、今年は前年比70%と大きく減っており、二次ランクも1ランクダウンして2ランク(偏差値62.5)となりました。
昨年は志願者を増やした金沢大も、今年はその反動で志願者が減りました。名古屋市立大と岐阜大はその逆の動きをしています。
また昨年まで5年連続で志願者減となっていた名古屋大については、今年は前年比125%と増加しました。
逆に隔年現象の影響を受けなかったのが、富山大と三重大です。富山大は、昨年103%であった志願者前年比が今年は188%とさらに増加しました。
二次ランクが1ランクアップしたのに加え、ボーダー得点率も5%と大幅にアップして87%となりました。
一方の三重大は、2年連続の志願者減となっており、倍率も2009年度の7.78倍から今年度の5.05倍まで徐々に下がっています。新たに二段階選抜の実施を予告したことから志願者に敬遠されたようです。

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