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  • 2012/07/24(火) 05:10:13.83
保守的な予備校講師の作った英語参考書はどれもほとんどそんな感じだよ。
別に河合塾系の透視図に限った話ではない。
予備校からの反感をくらわないように、意図的に完成度の低い参考書を作る。
完成度の高い参考書を作ってしまったら、予備校に行く必要性が低くなって、人が来なくなっちゃうからね。

西のポレポレだって、参考書だけだと雑にしか知識が入ってこない。
西の授業を受けている人がポレポレやって、初めてきめ細かい知識が入ってくる。

富田に関しては、富田の授業を受けていれば参考書だけでもしっかり知識が入ってくる。
富田の授業を受けたことがないと、アクが強い参考書のため、本当の意味で理解することは難しい。
富田経験者であっても、授業はわかりやすいが参考書はわかりにくいと言っているほどだから。


完成度の高さならば、(代ゼミではないが)駿台の伊藤和夫の参考書ぐらいだろうな。
なんせ駿台の周りの反対を押し切って出した参考書が、ビジュアル英文解釈なんだからな。
または中原道喜のように、ただの高校教師の作った参考書も意図的に完成度を下げるようなことはしてないだろう。




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