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  • 2012/05/02(水) 10:23:44.00
上毛のサイトで采配批判などされていますが、あちらは群馬全体の応援掲示板なのでここに書きます。
無死2塁で打たせた件は、相手投手は荒れ球なのでバントしても失敗して1死1塁になることや併殺の危険もあり、
それなら悪くても走者が得点圏に残るよう打たせたとも考えられるのではないでしょうか。
根本は、農二の3年は有力選手が集まっているのに甲子園に行けないまま終わってしまっては後悔するので、
OBなどが危機感から発言しているのでしょう。気持ちはよくわかります。
でも試合での采配より、普段からの練習や姿勢などから、改善した方が良いと思います。
吉川世代の方からの批判もありましたが、吉川世代も有力選手が多く集まり期待されたのに勝てませんでした。
故障者が出たのも痛かったですが、それでも補える戦力があったのに、
お山の大将タイプの選手が多くチームのまとまりに欠けたりしていたようです。
清水将や井野がいて選抜に出たチームも、最後の夏は完封負けでしたし、
井野監督で春優勝したチームも夏は初戦コールド負けしましたし、
OBが監督をしてもうまく行かないときはうまく行かないものです。
最近は大人しい選手が多く、まとまりは良いようですが、自分にも仲間にも厳しく、
逆境でも力を出せる選手も必要と思います。
走者が出たら機械的にバントと決め付けられる采配よりも、何をするかわからない方が、
相手もいやでしょうし、それに対応できるような練習を普段からすることが大切でしょう。
健大や樹徳のように毎日数百本素振りしたり前商のように常に速く低く強い送球を意識したり、
基礎力を着実に高めるとともに、投げ方や捕り方や打ち方を常に研究し、
投手は切れのある速球と変化球をコーナーに投げ、打者はそれを打つ、
それも、?長打?安打(単打)?自分もセーフになるようなバントや進塁打
さらに状況によって?犠打や犠飛や進塁打?悪くても併殺にならない打球
の順に、打者は打てるように、投手はそれをさせないように、
練習したりするのが有効でしょう。

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