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  • 77
  •  
  • 2019/12/26(木) 20:05:58.66
おまえら慌てすぎだよw
囲碁は「盤上の宇宙」と言われるが、その変化図の数は10の360乗程度
その中から戦略的に意味の無い変化を除外しても10の100乗程度と言われる
観測できる宇宙全体の原子の数が10の80乗

さて、AIは自己対戦を一日何十万局もやって進化していると言うが、仮にそれを
一日100万局としても、十年で到達できる対戦数(変化図)は
10×365×1000000=3650000000
つまり3.65×10の9乗程度
百年経っても
3.65×10の10乗程度
つまり囲碁そのものが持つ変化図の10の100乗には遠く及ばない

AIが人間のレベルを超えたのは事実だが、「囲碁という宇宙」を探索し尽くすには
まだまだ相当時間がかかるという事だ

ここまで見た

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