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  • 2014/10/05(日) 11:52:52.76
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 夕暮れの差し込む生徒会室に、男の荒い息遣いだけが響く。吉野「はぁっ……はぁっ……!」
 興奮と緊張のせいか、汗でしっとりと湿った右手で竿を擦る。指先でカリや裏筋を同時に刺激しながら、もう一方の左手に掴んだ少女のタイツを口元に当てる。
大きく息を吸い込むと、少女の独特な香りが鼻腔いっぱいに広がった。あざみ「私の匂いでオナニーするの、そんなに気持ちいいですか、先輩?」
吉野「うっ、あっ……ああ……気持ち、いい……」
あざみ「まぁ、そうですよね。聞くまでもありませんでした。そんなだらしない顔で後輩の女の子にオナニー見せつけてるくらいですし……あ、おちんちんの先から
何か出てきましたよ。透明で、糸引いてて……これがカウパー腺液ですか。最初はあんなに渋ってたくせに、先輩のおちんちん、精液を出す準備をしてるんですね。
このまま私の前で射精する気満々じゃないですか」吉野「あざみ……め、目の前で……くっ、説明、されると……」
 興奮を煽るような言葉を次々と投げかけられ、ますます吉野の手が早められる。
 快感とともに正常な思考能力が失われ、目の前の少女に対する好意に歯止めが利かなくなっていく。
あざみ「それにしてもタイツの臭いが好きだなんて、憧れていた先輩がこんな変態だったとは驚きですね」
吉野「ち、違う……はぁっ……はぁっ……タイツが好きだったわけじゃ、ないんだ……っ!」あざみ「違う? 何が違うんですか?」 疑わしげな目つきで、ジトッとこちらを睥睨するあざみ。
吉野(言うのか? ここで言ってしまっていいのか?) 心の隅でわずかに残った理性が戒めるようにそう囁く。だがすべては手遅れだった。吉野「あざみがっ……好きだからっ!」
あざみ「え……?」吉野「……あざみ、好きだ。俺と……付き合ってくれ……っ!」あざみ「せ、先輩……? えっ……?」 吉野の一世一代の告白に、あざみが目を丸くする。
 だが次の瞬間、彼女はクスッと小さく吹き出しておかしそうに肩を震わせた。
あざみ「せんぱい……もう、あんまり笑わせないでくださいよ、フフッ……。タイツを勝手に漁ったところを見られて、
おちんちんを丸出しでオナニーしながら愛の告白なんて、先輩は本当に変態ですね」吉野「……ご、ごめん……」吉野(冷静じゃなかったとはいえ、俺はなんて間抜けなんだ……)

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