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  • 2014/04/19(土) 22:40:22.21
そこで思うんだよ、生活の道具としての車とアクティビティとしての車を
両立することに無理がある時代になってきたのではないかと
そこをまず完全に分離したらどうだろうと思う
要はスキーやスノボのような純粋なスポーツにしてしまえばいいのだ

走ることを楽しむための車はパイプフレームなどを用いフォーミュラカーのような形状にし
徹底的に簡素に軽量にする、そうすれば軽自動車やコンパクトカー用の非力なエンジンでも
十分に走りを堪能できる、パーツもありふれた大衆車の物を徹底的に流用するので維持費も
軽やコンパクトカー並、それを70万円程度で販売する、大企業には無理でも町工場なら
やれば出来るはずだ、定年退職しベテラン溶接工にボアンティア以上で職業未満程度の形で
協力してもらうのもいい、そして道路公団には高速道路や自動車専用道路の下をそれらの
保管庫として安価に提供して頂く

日本の現状はこのような使用頻度も走行距離も極端に少ないような車も一律に同じ税率が
課せられ同じような保険料がかかる、これがそもそもおかしいのでサーキットなどへの
自走用に特化した1日単位の税制と保険を設ける、仮ナンバーを車検を受ける以外の目的に
使用可能にして料金体系と保険体制を最適化したようなものだと思えばいい

これによって、日常のアシとしては全く車を必要としておらず収入も低い層にも
アクティビティとして車が売れる余地が生まれる、そこから更に興味をもって
クーペなどの所有へのステップアップに繋がるかもしれない

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