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  • 2013/12/25(水) 21:49:34.23
自民党は長期政権を担っていたが、党内に抱える右派と左派の間で政権交代をしていたような状態だったからな。決して一枚岩ではない。
まして、短期的な経済政策に関してはイデオロギー色が出にくいから、自民党でも民主党でも大差ないこともある。
しかし、政権を担った当時の民主党は本当に素人集団だった。
人気取りのために、最も投資効率の悪い税金の使い方をした。つまり、個人の財布にゼニを押し込むというバラマキだ。
それもデフレという情勢下、誰もが手にしたカネを手放したくない時期に。
また公共事業悪玉論によって失業者対策を何もせず、ただ金を集めて配り直すだけ。
こうして老朽化したインフラはいつまでも治らず、国内には仕事がなくなり、失業者はカネさえあれば消費したいところをカネがないため消費できず、
庶民は各種手当てとして渡された金を大事に貯蓄して経済を滞らせ、デフレの長期化を招いた。
自民党であればそうならなかったとは言い切れない。これは財務省がばらまいた間違った知識による思い込みが大きく、自民党でもそれを信じている者が多い。

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