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  • 2013/11/17(日) 11:30:31.81
高価なクルマの税額を上げようと主張する人がいるが、その目的はどれなのだろう。

A 高価な車を買える余裕のある人に税負担をしてもらい、税収を増やす。
B 高価な車で取った分、安い車の税金を減らしてもらい、安い方の車を買いたい。
C 高価な車に手が出ないようにする。

Aならば、増税が屁でもない層が買う高級車だけにしないと税収は増えないだろうな。
ちょっと高価い程度の車まで対象にすると、支払総額が気になる層は購入車種のランクを落とすだろう。

Bならば、増税の対象となる高級車のすぐ下のランクの車を減税するべきだろう。
普通車(≒高級車)が高価くなったところで軽自動車の売れ行きには影響がないのだから、「底辺普通車よりも高級小型車」に誘導した方がいい。
残念ながら、高級車がバカバカ売れる経済状況でなければ、高級車の売れ行きが減ってその分の税収が減り、小型車軽自動車を減税する財源にならないだろう。

Cならば、低所得者の鬱憤を晴らすだけで何の益ももたらさないだろう。
高級車の購買層が普通の車に降りてくるだけで、売れ行きも税収も落ち込むだけになる。

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