facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 260
  •  
  • 2011/09/04(日) 10:15:38.37
★福岡第一の優勝取り消し=04年総体、留学生年齢詐称で―高校バスケット

バスケットボール男子の福岡第一高校(福岡市)が2004年の全国高校総合
体育大会で優勝した際、中心選手のセネガル人留学生が年齢を詐称していた
問題で、全国高校体育連盟は3日、同校の優勝を取り消すと発表した。
この選手が在籍していた05年総体の3位も取り消す。
高校生の大会で全国優勝記録の抹消は極めて異例。04年は準優勝の北陸高校
(福井市)が繰り上げ優勝となる。福岡第一は05年全国選抜優勝大会でも
優勝したが、対応は主催者の日本バスケットボール協会が協議する。
東京都内で記者会見した高体連の梅村和伸専務理事は「虚偽の出生証明など
を利用した極めて悪質なもので、高校生の健全な発達を図る高校総体の目的
に著しく違反する」と述べた。
福岡第一の都築仁子校長は都内で「何らやましいことはない。一方的な処分だ」
として、法的手段に訴える意向を示した。
この選手はディアン・ティエルノ・セイドゥ・ヌロ選手で、03年に同校へ1年生
として入学。総体優勝後、体格などに不審を抱いた他校から質問状が提出されたが、
パスポートを根拠にいったん疑いが否定された。しかし、同選手が虚偽の出生証明
でパスポートを取得した事実をセネガル当局が確認したことが08年に判明。
高体連が調査し、対応を検討していた。
全国高体連管轄の大会に出場できるのは、国籍を問わず年度末まで19歳以下の高校生
とされているが、ディアン選手は来日当時21歳だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110903-00000061-jij-spo

この記事を見て沼津中央から一言↓

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード