【TBS】 外山惠理 ラジオの女.8【ピノコ】 [sc](★0)
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- 2014/05/16(金) 08:02:17.47
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ゴロウ・デラックス 2014/05/15 伊集院静
自伝的小説「愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない」
番組が始まる前にプロデューサーからレクチャーを受けていた外山。冒頭から妙な緊張感が走る。
伊集院登場。稲垣が2年前に収録が中断した話を伊集院に振る。過去の話はやめようという伊集院。
前回の放送後に奥さんからいろいろ注意をされ、今回の収録に臨んでいる。1年半に3人の友人を
亡くした伊集院の自伝的小説。身近な人の死ということで外山が父親の死について語る。14年
くらいは変な感じだったという外山。すると伊集院が「変な感じなんてない。考えていない」と
チクリ。小説に出てくる登場人物も実在の人をモデルにしており、その人と伊集院の「関係性も
いいですね」と稲垣が感想を述べる。すると、「関係性なんて日本語はない」と伊集院がチクリ。
べったりした友情が嫌いな伊集院。女の友情には確認作業が入るものと外山が言うと、「女の話
を書いてるわけじゃない」と伊集院が遮る。朗読するページを間違える稲垣。すぐに訂正を入れた
外山。すると、伊集院が「男の人の間違いは含みなさい」とチクリ。街角の女性から伊集院への
相談コーナー。新橋の40代の女性。彼氏がいたらいいなあと妄想するこんな私でいいのでしょうか。
こんな女に名前を呼ばれるのも不愉快と言う伊集院。「閨房 (けいぼう=寝室・女性の居間)のことは
あまり話さないほうがいい」とアドバイスする伊集院。すると外山が「競馬?」と口に出す。
「競馬なわけないだろ。大丈夫か?」と感じの悪い伊集院。新橋の女性は寝返り打ったときに彼氏が
いて、彼氏の手が…、みたいな話をしてたけど別に寝室であった話じゃなく、あくまで妄想。それに
第一、閨房なんて言葉何人が知ってると思ってんだよ。こういう奴に限って最近の言葉を知らなかった
ら「正しい日本語を使え」と言うに決まってる。オラオラ系の元祖みたいな人かな。こういうの好き
な女もいるかね。ま、作家なんてもんは変わり者が多いから、これくらいは序の口なのかな。
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