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  • 2023/07/26(水) 23:10:59.40
>やはり村田さんの言っていることの方があっているのかなと思ってしまいました

どの部分を指しているのかよくわからないのですが、持ち込みの郵送原稿を見て、才能を感じ、社にきていただけませんか
と電話したのは青山ではなく、ぼくであり(青山はとっくに会社に来なくなっていましたから)、鵜野社長や
28号編集長のくられくんに彼を紹介したのはぼくであり、それで28号に、ホームレス日記みたいなのが
最初に彼の書いた原稿として乗っていると思いますが、ゲラを鵜野社長から見せられたぼくは一読真っ青、
ホームレスを人間扱いせず、虫ケラのように揶揄し、侮蔑し、汚物のような表現が使われている。
村田氏は彼らを「人間」ではなく「モノ」としてしか見ていない。このゲラ、鵜野社長もくられくん
も見ているのですが、最後に読んだのがぼく。これをそのまま掲載したら、ホームレスを支持している
極左翼団体、市民団体、ジャーナリストグループ、その他から猛烈な抗議が必ず来るということが
まるで彼らにはわかっていない(そこは村田氏ではなくあくまでデータハウス社内の問題)。
それでぼくが徹夜で赤字を入れまくり暖かい眼差しを入れ、抗議が来ないように改変しました。
あのまま掲載していればそこで抗議がきて「こじき百科」など出るわけもなく、村田らむの
データハウスからのデビューはなかった。ただ、落ちぶれたぼくが、Twitterの相互フォローを
2回お願いしても反応がなく、見てないのだろうと思い、そのお願いのために、20回の呼び出し音の電話
(これは長いと思います(笑)なぜぼくからの電話と知って出ないのか不思議だったし、折り返しの
電話をするという通常のマナーもなかったので)を3回くらいかけた段階で、ぼくの電話と知っていて
着信拒否にされました。以上が正確な事実です。村田氏は「彼はぼくの才能に目をとめ、
デビューさせてくれた恩義のある人だけど、俺は仕事で忙しい人間だし、落ちぶれた無職の元編集者と
話している暇はない。だから着信拒否にした。そんなの、俺の自由でしょ。文句を言う奴の方がおかしい」
で通せば何も問題なく、ぼくが笑いものになるだけだったのに、ぼくを笑いものにするために、
鵜野社長に一本電話を入れれば、裏が取れることを、こと如くでっちあげ、笑いものにするのは明らかな
犯罪的行為であり、良識ある出版社は、今後彼にルポルタージュなんていう事実の重要性が最重要な本の
原稿を依頼すべきではないと思います。ぼくには村田氏が嘘で塗り固めたホラ話をでっち上げて
ぼくを笑いものにする理由が正直わからないんです。「落ちぶれた無職の貧乏編集者が恩義があるとはいえ
売れっ子のライターから、うざったく思われて着信拒否にされた。かわいそうに(笑)」と世間は思うだろうし、
それで十分ぼくは悲しく悔しく辛い思いで落ち込んでいたと思います。着信拒否はあくまで本人の自由なんだから。

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