【青山正明】を超える人がいるか?を語るスレ [sc](★0)
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- 2006/02/20(月) 02:56:17
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ライター兼編集者。60年、横須賀生まれ。慶応大学法学部卒。著書に『危ない薬』(データハウス)、『アダルトグッズ完全使用マニュアル』(同)などがある。あ、ええと、『危ない1号』の編集者
本人は『危ない1号』3号の編集途中にドロップアウトし編集長降板。麻薬不法所持で逮捕されたあとは精神世界への傾倒が強まり、2001年6月17日、自宅で首つり自殺。
・彼の著書は8.90年台代のサブカルには多大な功績を残した。
ということで【青山正明】関連、他超える人などを語っていきましょう。
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- 2022/04/30(土) 21:05:17.83
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帰省して昔の雑誌を整理してたら出てきたよ
ちょうど30年前、1992年の春に公開された「ツイン・ピークス」の青山さんのレビュー
今は亡き情報誌『シティロード』1992年5月号より
https://i.imgur.com/iLAEEbf.jpg
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- 2022/04/30(土) 22:52:51.85
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ありがとうございます 未読でした
探します 怖くて、す、凄い。
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- 2022/05/01(日) 23:34:40
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映画を見ていないから何とも言えないけど、女児から妊娠可能な「女」への移行という劇的な肉体的変容が
一種の通過儀礼として精神の変容をももたらすというのは、そりゃそうなんだろうし、その時、最も身近で
圧倒的な異性である父親が、急に生々しい「男」として意識されるのも間違いないんだろう。
でも「唯一確かなのはインセスト・タブーは遺伝子の問題じゃなく」って青山は書いてるけど、劣性遺伝で
潜在している不利な形質が発現しやすくなるのは遺伝子の問題そのものじゃないか。古代の王朝で畸形の報
告が皆無ったって、そもそも伝説半分みたいな時代の事だし、それこそタブーで隠されてた可能性ってのを
考えたことも無いのだろうか?実際、スペインのハプスブルグ家は近親交配の結果衰退したとみられてるん
だし、そこはツッコミたい。
ちなみに映画では、ローラっていう破滅した主人公は実際に父親との近親相姦の犠牲者なの?それとも、実
際には何もなかったんだけど、イメージの中の「父親的なるもの」を乗り越えることができずに、幻の罪悪
感やアンビバレントに引き裂かれてしまったのかな。機会があれば映画を見てみたい。
それと、天使が現れたのは祝福であり、ローラの死はあくまでも比喩的な死であって彼女は無事に大人の女
性になったというのが青山の解釈のようだけど、僕には「天使は助けてくれない。どこかに行ってしまった
から」っていうセリフから、「性」という役割を課される前のイノセントな少女時代の暗喩が「天使」であ
るように感じられる。それは少女時代からうまく脱皮できなかった女性の悲鳴のように感じられるけどね。
だから僕はこのレビューに、強引に論をつないででもローラを祝福の目で見ようとした、そうせずにはいら
れなかった青山の眼差しの底に、自身の救いや祝福を求める青山の姿が見えるような気がした。
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- 2022/05/06(金) 20:02:37.77
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1989年 (別冊宝島100 映画の見方が変わる本)
https://i.imgur.com/hmKPNRk.jpg
https://i.imgur.com/QujIwyx.jpg
1988年 (このビデオを見ろ!)
https://i.imgur.com/CbvdR7o.jpg
https://i.imgur.com/3Xk6GdN.jpg
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- 2022/05/06(金) 23:03:41
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シティロードのグロテスク感はわけがわからず呑まれてしまいすごかった...
>>431の論考を見ることでどうにか秩序が整いました
他の文章は時間をかけながら読みます 号泣
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- 2022/05/07(土) 19:31:41.05
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グロテスク愛好家たる青山さんの原点のようなので、これも。
https://i.imgur.com/SFKGuZj.jpg
https://i.imgur.com/AKR9yMs.jpg
以上でアップは終わり。
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- 2022/05/07(土) 20:23:58.43
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映画を語りながら、結局は「人間とは何か」っていう永遠のテーマを語っているような印象だね。
で、そのココロは何かというと、「人間は常に別の次元に可能性が開かれているオッカナイもん
なんだぞ、アンタもそうなんだぞ、忘れるな」って事なんだろうか。
ちょっと上で出てきた若き日のインタビューで言うところの「読者にパワーを与える」「血や肉
になる」っていうのが、そういう方向づけの事なんだろうか。その別次元の扉のカギとして、青
山は貪欲と言うか真摯というか、引き出しマニアというか、ドラッグでありオカルト・宗教であ
り、「健康」であり「悪趣味」であり精神分析なんかの学問の成果のつまみ食いだったんだろう
・・・っていう風にきれいにまとめられるのを青山は一番嫌うだろうね。“なんだか知らないけどス
ゴイ”ってもやもやウズウズ、当たり前の日常が居心地悪く感じるのが一番供養になるんだろうね。
例えは悪いけど、ニーチェや中沢新一が
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- 2022/05/07(土) 21:21:54.46
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続きはw?
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- 2022/05/07(土) 23:14:33.89
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どうしても、きれいにまとめようとする習性から逃げられないので、無責任にブン投げることで
青山への敬意を表現した。
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- 2022/05/08(日) 00:12:06.08
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横ですが続きをたのしみにしていたので残念です
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- 2022/05/12(木) 21:21:03.10
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こんなところで利口ぶるのはウジ虫だけど、それでもまた書くけど、青山は映画を語りながら人間
を語り、人間を語るということは結局は自分を語っていたみたいに感じられる。大人とか俗世間と
かいう、一種の「穢れ」への強制参入という危機、秩序と平安という理想と野蛮なエネルギーとの
矛盾、そしてそれへの同化、善悪の保留と存在の露出、コピー社会に対する異形からの挑発・・・。
青山そのものじゃないか。
でもこの手の文章は、コツさえ掴んだら量産できるんだよ。僕が青山の事をわかったげに書くみた
いに。現に僕は上で書いたことを本当に心から思って書いたんじゃない。半分はウケを狙ったテク
ニックで小手先で書いた。青山もショーバイと割り切って小手先で量産し続けたら良かったのに。
しかし青山は小手先で量産するのを潔しとせずに、自分で書く文章の内容に誠実だったんだろう。
ここにあげられたものだけでこじつけるけど、'88年や'89年に書いたものの方がきれいにまとまっ
てて、'92年に書いたものの方が散らかっててブン投げぎみじゃないか。これはまるで、商品として
きれいに仕上げる事に興味を失い、自分の内面のざわめきに忠実であることを優先し始めた証拠の
ようだ。
・・・という風に、「青山は誠実」という結論に向けてちょっとテクニックを披露してみました。シティ
ロードのツインピークス評みたいに『青山を解釈するのはとても無駄な事なんだけど、自己矛盾と同
化しようとする青山の如く(?)、この文章を書く根拠、自己正当化が必要』と締めくくってオチを
つけるのもよくあるテクニックだよ。
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- 2022/05/13(金) 02:28:46.70
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青山さんのFP vol.80(1993.5)で『一度休刊した某情報誌』のギャラについて
"1ページ1万4千円程度"と書かれていました
青山さんのシティロードの文章は芸術的なうねりのようなものがすごかったので、
評論によって道しるべを与えていただき感謝です
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- 2022/06/09(木) 03:56:02.37
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うpいただいた別冊宝島などを購入しました ありがとうございます
映画評論というより青山さんの文章は毒々しく生々しいアートみたいです
>>440の解釈のおかげで安全に読み進めることができよかったです
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- 2022/06/17(金) 17:38:53.47
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合掌。
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- 2022/06/18(土) 05:33:19.13
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ああ、命日だったのか
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- 2022/08/28(日) 17:19:55.93
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>>429が消えてるので
再アップしとく
https://i.imgur.com/Dv0N3Aa.jpg
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- 2022/09/02(金) 11:51:49.62
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>>446
すまんね
ここにいる人は元東京公示の人のツイ見てる?
今は鍵かけたけど
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- 2022/09/02(金) 18:54:36.84
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https://i.imgur.com/DZHlkKU.jpg
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- 2022/09/02(金) 20:56:41.81
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>>446 再読しやはりすごかったです
ところでシティロードに同様の映画評論ページはないかと探しましたが
見つけられず残念でした
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- 2022/09/14(水) 19:40:50.28
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>>447
だいぶキてるなと思いながら見てる
クスリの後遺症なのかなんなのか糖質入ってる気もする
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>>304の写真のお二方は
おそらくこのスレに書き込んでるんだろうなぁ
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- 2022/09/15(木) 21:12:30.92
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>>450
統失まではいかないでも確かに拗らせてるなと思う
正直捨てた奥さんの気持ちは分かる
今、仲よさげに絡んでる人達とある日突然揉めるんじゃないかって雰囲気がある
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- 2022/09/16(金) 00:34:56.26
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wikipediaでは、本人のアカウントではないものや
違法著作権のものは、有志のどなたかがリンクから外されていました
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- 2022/10/29(土) 22:11:02.99
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ここでの閉じたファンジン間の情報交換は好きだけど
努力して探して大枚はたいて購入している一読者としては、
twitterbotは遺憾
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- 2022/11/10(木) 16:26:44.11
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ナツメグでラリるという情報を信じてバカな俺は口内炎に1週間苦しめられた
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- 2022/11/11(金) 01:08:53.62
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そりゃ間抜けだな
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- 2022/11/15(火) 18:02:45.05
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青山氏の言葉のなかで規則正しい生活がハイをもたらすというのがあった
なるほどと思った
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- 2022/11/25(金) 09:55:53.07
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https://plaza.rakuten.co.jp/haishanikayou/
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- 2022/12/08(木) 16:19:43.61
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青山正明、村崎百郎、根本敬、危ない一号…「90年代の鬼畜・悪趣味ブーム」の思い出。美化できない最悪の過去。
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1667475510/1
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- 2022/12/19(月) 21:51:03.65
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東京公司ヒストリー、興味ある?
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- 2022/12/19(月) 21:52:35.54
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まとめられてた。
鬼畜系ムックの金字塔『危ない1号』編集長の故・青山正明の部下が語る
90年代サブカルうちあけ話
「青山正明といってもいまの若い人たちは知らないと思うが、
1980〜1990年代にかけて、日本のサブカルチャーを牽引した、
断トツのカリスマにして帝王だった。ぼくはその青山の下で働いていた。
もう時効だし、部下で生きのびている人物といえば、ぼくくらいだから
(そしてもうじきぼくも青山の後を追うことになるだろうから)
ここに記念に書いておく」
togetter.com/li/1938060
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- 2022/12/20(火) 15:59:27.33
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興味あります!
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- 2022/12/20(火) 16:34:37.64
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読み途中ですが
青山さんって文章みてても、関係者のお話伺っても
いろいろ天然だ
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- 2022/12/20(火) 20:31:35.17
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危ない1号の第1巻が出た時の新卒社会人が今年50歳か
確か、ビデオ雑誌の1989年(平成元年)2月号の連載の冒頭で
「光明だか朝日だか分からないけど、とにかく新年あけましておめでとうございます」
とか書いていたのを思い出す。
同じ記事でケン・ラッセルの「マーラー」を凄く評価していたな
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- 2022/12/20(火) 22:36:57.44
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>>464
出典です
ビデオ・ザ・ワールド Video City
1989.1 102p 「死体を積んで」レビュー
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- 2022/12/22(木) 19:51:38.51
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https://i.imgur.com/bOGJigL.jpg
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- 2023/01/25(水) 07:20:31.00
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ほんとに本出るのかな?青山の自宅まで行ったりしてたのは驚いたが
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- 2023/01/25(水) 21:37:57.51
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>>466 あかでみっくうつくしいなあー
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- 2023/01/26(木) 09:53:18.05
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1985年頃らしい。
俺が青山さんを知るより前だ。
https://oryo-books.shop-pro.jp/?pid=168956869
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- 2023/01/27(金) 00:42:00.31
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↑
懐かしいなオイ
煙草くわえさせて「直腸ガンの恐怖」とか、ふざけたキャプションつけてたな
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- 2023/01/28(土) 10:13:17.41
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>>467
雪深い山奥で鬱々としてるよりはいいだろうと思って見守ってる
出たら買うつもり
東京オリンピックの小山田の件以降
鬼畜系を論じようみたいな雰囲気あるけど
ロフトプラスワンのイベントとかはなんか輪に入りたくないなって思う
なんでなのか自分でも上手く言えないけど
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- 2023/01/28(土) 13:24:26.24
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青山正明全仕事の未収録文献の編書なら高値でも買うけど
どなたかが叢書化していただけないものか
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- 2023/01/28(土) 20:19:42.71
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宮沢章夫 2008年の日記
ドゥシャン・マカヴェイエフという映画監督の作品が見たくてたまらない。以前、そのうちの一本を、
豪徳寺のレンタルショップで借りたことがあってそのでたらめさと、実験性に感心した覚えがあって心に残っている。
DVDも出ていないみたいだし、地道にレンタル落ちのビデオを探すしかないのか。
で、そのへんが、あの青山正明とかなり趣味があうらしく、『エルトポ』を撮ったアレハンドロ・ホドロフスキー監督だの、
クローネンバーグ監督、そして、マカヴェイエフ監督と、好きな映画の傾向が似ている。いやだよ、そんな人と一緒ってのが。
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- 2023/01/29(日) 00:19:27.56
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劇作家さんか。氷山の一角で、いろんな分野にファンがいそうだね
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- 2023/02/02(木) 21:53:32.44
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周作、森園さんがインタビューに答えたせいで興奮してるけど、インタビューの申し込みを断ると途端にディスり出すとか頭おかしい。
黒野とか虫塚はこいつに注意しないのかね?
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- 2023/02/02(木) 21:56:40.48
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>>471
気持ちすごくわかります。黒野とか自分が青山さんの後継者とか語ってるけど本当かどうかかなり怪しい。
とにかく死人に口無しで好き勝手なこと言いそうで気持ちの悪い集まりって感じがします。あとこういうイベントで釣崎さんを呼ばないのも片手落ちな気がしますし。
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- 2023/02/05(日) 09:51:10.84
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実家でまた青山さんのレビューの切り抜きを見つけた
珍しく淡々と紹介するだけの記事だね
https://i.imgur.com/9S9g3Eh.jpg
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- 2023/02/05(日) 11:54:32.00
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「“愚かな現実逃避”ではなく、“人間が根源的に欲しているもの”への切なる願いが
生み出したものとみる」か、いい事言うねえ。
我々が、高度な知性を持ちながら俗世間への適応に目もくれず、常識的な価値を転
倒させ、悪やタブーの中に生命を跳躍させるような可能性を見出し、最後は自分自
身の存在に殉じるように見事に破滅して見せる、均衡を崩すことによって世界とい
う物語をスタートさせるトリックスターのような人間を「根源的に欲している」と
したら、青山は永遠に伝説だろうね。
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- 2023/02/05(日) 14:29:54.36
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こないだのシティロードですが、
セレクト主や>>431の解釈に影響を受けて楽しく過ごせた
青山氏がプロとしての方向性に舵を取る覚悟や迷いなどの、
さまざまな感情が含まれた評論ならぬ私小説、なかんじもしますた
一般人のネット等での自己表現に比べ、作家の露出というのは
教養や知見のカードをたくさん持っているから、文化として昇華される
悪口やくだらない話も青山さんが話すと面白いもんなあ
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