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<産経新聞の二重基準(ダブルスタンダード)>

教員の早期退職問題について
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/edu/1359085562/421,423,573-574http://unkar.org/r/edu/1359085562/421,423,573-574

574 :実習生さん:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:3vtoeaP2
>>421>>423

有識者会議の「体罰」具体例 これでは参考にならない

産経新聞 6月27日(木)7時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130627-00000502-san-soci

産経新聞は、常日頃より「法治国家として」と言っている。

法治国家ということは、逆に言えば、「法律に触れなければ何でもアリ」ということだ。
これは当たり前であり、法律に触れず本人が正しいと思ってることを他人の価値観でどうやって咎めるのかと。なんのための法律なんだ?

が、産経新聞は、
●社説で河本を批判(生活保護の件)
●教師の早期退職を批判
と、
「法律に触れない行為」なのに咎めるという、
二重基準(ダブルスタンダード)。

さらに、この体罰の文章は、冒頭で体罰を否定しながら結論で(体罰を)肯定するという詭弁。
2004年頃、週刊誌(週刊新潮か週刊文春か忘れた)でも取り上げられた「普段はお上品な一般新聞が、社説などで日の丸君が代論争」があったが、
それとは別に、「イラク日本人人質事件」で、朝日新聞の「脅迫では撤退できぬ」という社説、冒頭で「脅迫じゃ応じられない」と言いながら最後には「自衛隊撤退も」と書いた事に、
産経が翌日社説で「詭弁としかいいようがない」と名指しで朝日社説を非難。
だが、この「体罰」の産経新聞の論理構成は、産経が「詭弁」と言った朝日新聞の論法と同じではないか。
「二重基準」に加え「自己矛盾」までした産経新聞。
(後略)

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