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  • 2012/09/05(水) 23:04:24.57
売主が宅建業者、買主は非宅建業者の間で不動産売買を行う場合、
?商法は526号は適用しない。
?瑕疵担保責任を2年間、売主が負う。
と併記した場合どうなりますか?

上位の特別法である業法優先となるだけですか?
単純に?の商法規定は買う必要がないちうことになるだけですか?

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  • 2013/10/25(金) 07:32:59.32
×

注視区域を指定することができる者は、原則として「都道府県知事」です

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  • 2013/10/25(金) 07:45:07.25
建設業者が、工事終了後農地に復元して返還する条件で、市街化調整区域内の農地を6カ月間資材置場として借り受けた場合、農地法第5条の許可を受ける必要はない。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 07:46:08.08
×

復元予定の一時使用でも、許可が必要です

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  • 2013/10/25(金) 08:04:41.22
宅地建物取引業者は、一団の宅地の分譲を、案内所を設置して行う場合、業務を開始する日の10日前までに、その旨を、免許を受けた国土交通大臣又は都道府県知事及び案内所の所在地を管轄する都道府県知事に届け出なければならない。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 08:05:26.90


宅地建物取引業者は、一団の宅地の分譲を、案内所を設置して行う場合、業務を開始する日の10日前までに、その旨を、免許を受けた国土交通大臣又は都道府県知事及び案内所の所在地を管轄する都道府県知事に届け出なければならない。

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  • 2013/10/25(金) 08:12:01.25
競売により市街化区域外の農地の買受人となり所有権を取得しようとする場合には、農地法第3条又は第5条の許可を受ける必要がある。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 08:12:52.24


競売による農地取得にも、許可が必要となります

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  • 2013/10/25(金) 11:41:06.72
準防火地域において、地階を除く階数が3(高さ12m)、延べ面積が1.200?で事務所の用途に供する建築物を建築しようとする場合、この建築物は、防火上有効な構造の防火壁によって有効に区画しなければならない。

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  • 2013/10/25(金) 11:42:33.88

×

防火壁での区画を要求されるのは耐火・準耐火建築物以外です

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  • 2013/10/25(金) 11:51:04.24
Aが所有する都市計画区域に所在する面積6.000?の土地をBに売却する契約を、Aと、Bの売買契約の代理人であるCが締結した場合、CはC名義により、事後届出を行う必要がある。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 11:51:41.37


届出は、代理人でなく権利取得者本人名義で行います

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  • 2013/10/25(金) 12:22:26.02
保証協会は、弁済業務保証金分担金の納付を受けたときは、その日から2週間以内に弁済業務保証金を供託しなければならない。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 12:23:15.23
×

保証協会は、分担金を受けた日から1週間以内に供託しなければなりません

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  • 2013/10/25(金) 12:32:08.24
建築主は、共同住宅の用途に供する建築物で、その用途に供する部分の床面積の合計が180?であるものの大規模の修繕をしようとする場合、当該工事に着手する前に、当該計画について建築主事の確認を受けなければならない。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 12:32:59.31

共同住宅の用途の部分の床面積の合計が100?超の建築物に対して大規模修繕を行う場合には、建築主事の確認を受けなければなりません

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  • 2013/10/25(金) 12:50:05.64
監視区域内において一定の規模以上の面積の土地売買等の契約を締結した場合には、契約締結後2週間以内に届出をしなければならない。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 12:51:00.21
×

監視区域内の土地取引は契約締結「前」に届出が必要です(事前届出)

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  • 2013/10/25(金) 14:07:29.24
Fが所有する市街化区域に所在する面積5.000?の一団の土地を分割して、1.500?をGに、3.500?をHに売却する契約を、FがそれぞれG及びHと締結した場合、Gは事後届出を行う必要はないが、Hは事後届出を行う必要がある。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 14:08:25.83


届出対象面積に該当するか否かは個々の権利取得者で判断します。ちなみに市街化区域内における届出対象面積は「2.000?」以上です

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  • 2013/10/25(金) 18:28:57.16
個人Aは、かつて宅地建物取引業の免許を受けていたとき、自己の名義をもって他人に宅地建物取引業を営ませ、その情状が特に重いとして免許を取り消されたが、免許取消しの日から5年を経過していないので、Aは免許を受けることができない。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 18:29:32.64


解説

業務停止に該当し情状重く免許取消は5年間免許失格です

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  • 2013/10/25(金) 21:05:10.76
市街化区域内の農地を耕作の目的に供するために取得する場合には、あらかじめ農業委員会に届け出れば、農地法第3条第1項の許可を受ける必要はない。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 21:06:20.49
×

市街化区域内の届出は第4条と5条だけです

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  • 2013/10/25(金) 22:09:32.60
都市計画事業の認可の告示があった後、当該許可に係る事業地内の土地建物等を有償で譲り渡した者は、当該譲渡の後速やかに、譲渡価格、譲渡の相手方その他の事項を当該事業の施行者に届け出なければならない。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 22:10:50.34
×

事業地内での土地建物の有償譲渡は「施行者に事前届出」

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  • 2013/10/25(金) 22:18:42.05
土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律によれば、土砂災害特別警戒区域内において都市計画法上の一定の開発行為をしようとする者は、原則として市町村長の許可を受けなければならない。

○か×か?

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  • 2013/10/25(金) 22:19:19.88
×

「土砂災害特別警戒区域内」は「都道府県知事の許可」が必要です

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  • 2013/10/26(土) 08:40:01.23
所有権の保存の登記の抹消をその所有権の登記名義人が申請する場合には、申請に登記識別情報を提供しなければならない。

○か×か?

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  • 2013/10/26(土) 08:40:43.67


所有権保存登記の抹消は登記識別情報が必要です

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  • 2013/10/26(土) 08:58:01.15
住宅用家屋の所有権の移転の登記に係る登録免許税の税率の軽減措置は、贈与により取得した住宅用家屋について受ける所有権の移転の登記にも適用される。

○か×か?

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  • 2013/10/26(土) 08:59:35.12
×

売買又は競落で取得した場合にのみ適用されます

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  • 2013/10/26(土) 14:01:18.43
「宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が本店と2つの支店を有する場合」Aは営業保証金の還付がなされ、甲県知事から政令で定める額に不足が生じた旨の通知を受け、その不足額を供託したときは、2週間以内にその旨を甲県知事に届け出なければならない。

○か×か?

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  • 2013/10/26(土) 14:43:36.36


ここまで見た
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  • 2013/10/26(土) 15:16:13.24
事後届出においては、土地に関する権利の移転等の対価の額を届出書に記載しなければならないが、当該対価の額が土地に関する権利の相当な価額に照らし著しく適正を欠くときでも、そのことをもって勧告されることはない。

○か×か?

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  • 2013/10/26(土) 15:16:56.19


事後届出の場合には、価額は勧告の対象となりません

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  • 2013/10/26(土) 15:31:47.68
宅地建物取引業者A(甲県知事免許)に対する監督処分に関し、Aが、乙県の区域内の業務に関し乙県知事から指示を受け、その指示に従わなかった場合で、情状が特に重いときには、国土交通大臣は、Aの免許証を取り消すことができる。

○か×か?

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  • 2013/10/26(土) 15:33:07.64
×

指示に従わない場合でその情状が特に重いときは、免許取消処分の対象となりますが、免許取消処分は免許権者のみができます。甲県知事免許を受けているAに、国土交通大臣は免許取消処分をすることはできません

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  • 2013/10/26(土) 16:56:56.38
宅地建物取引業の免許の有効期間は5年であり、免許の更新の申請は、有効期間満了の日の90日前から30日前までに行わなければならない。

○か×か?

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  • 2013/10/26(土) 16:57:27.03


宅建業の免許の有効期間は5年です。そして更新の申請は、有効期間満了の日の90日前から30日前まえに行わなければなりません

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  • 2013/10/27(日) 10:25:41.08
専任の宅建取引主任者が他でも仕事をしていると○ × どちらですか?
専任の定義を教えてください

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  • 2013/10/27(日) 13:33:43.01
原則としては×

「専任」とはどのような状態のことを指すかと言うと、事務所に常勤し、専ら宅地建物取引業の業務に従事していることをいいます。

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  • 80
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  • 2013/10/27(日) 13:38:18.64
ただし、「専任」の判断は実際は各自治体によって細かい点で異なります。

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  • 2013/10/27(日) 22:13:20.11
宅地建物取引業者Aは、保証協会の社員の地位を失ったときは、当該地位を失った日から1週間以内に、営業保証金を本店のもよりの供託所に供託しなければならない。

○か×か?

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  • 2013/10/27(日) 22:14:33.48


保証協会の社員の地位を失ったら1週間以内に営業保証金を供託しなければなりません

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  • 2013/10/27(日) 23:00:21.32
市街化調整区域における農産物の加工に必要な建築物の建築を目的とした500?の土地の区画形質の変更には、常に開発許可が不要である。

○か×か?

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  • 2013/10/27(日) 23:01:06.35
×

農産物の「加工」では農林漁業用建築物と異なり開発許可が必要

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  • 2013/10/27(日) 23:20:19.52
農地法第4条の許可を受けた農地について、転用工事に着手する前に同一の転用目的で第三者に所有権を移転する場合には、改めて農地法第5条の許可を要しない。

○か×か?

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  • 2013/10/27(日) 23:21:08.26
×

4条許可後の転用目的権利移動は、改めて5条許可が必要です

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  • 87
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  • 2013/10/27(日) 23:46:12.79
法人の役員のうちに宅地建物取引業法の規定に違反して、懲役の刑に処せられている者がいる場合は、宅地建物取引業法に規定する免許を受けることができないが、罰金の刑であれば、直ちに免許を受けることができる。

○か×か?

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  • 88
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  • 2013/10/27(日) 23:46:45.78
×

宅建業法に違反した場合は、罰金刑であっても免許の失格要件に該当しますので、このような免許失格の者を役員とする法人は、5年間は免許を受けることができません

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  • 2013/10/28(月) 17:58:04.93
自己の居住の用に供する住宅の建築の用に供する目的で行う開発行為に対して、予定建築物等の敷地に対する道路の幅員についての基準は適応がある。

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  • 2013/10/28(月) 17:58:49.27
○か×か?

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