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- 2016/10/19(水) 22:09:19.56
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地下水管理システムはAP1.8メートルを基準に設計されていて、AP2.0より上の50cmは毛細管現象を遮断するための砕石層。つまり、大雨でもAP2.0を超えないように設計していた。
しかし、地下空間の溜まり水が地下水ということは、地下水の水位がAP2.5より上にあるということ。
これは毛細管現象を遮断できないばかりか、地下水管理システムの機能にも疑問符がつく事態。
敷地以外の地下水の水位が高ければ、いくら揚水して地下水を吸い上げても、周りから延々と地下水が流れ込んできて水位が下がらないから。福島第一原発の状態。
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