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- 2016/10/19(水) 15:03:43.54
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28歳の日本人女性が、七日前に一人で台湾一周の旅のため昨日の深夜徒歩で桃園を訪れました。
北勢警察局の警察がパトロール時に、一人で公園でキャンプをしている女性さんを発見。
彼女の安全を配慮し、警察署に泊まるように招待した。そしてトイレ、シャワー、そして
暖かい食べ物を提供した。伊藤さんは非常に感動し、「台湾の警察は素晴らしい」と絶賛しました。
七日前、彼女は東京から桃園航空に到着し、バスに乗って龍山寺に行き、お線香で祈りを
ささげた後に、徒歩で台湾を一周する旅を始めました。
平鎮警分局北勢警察署の所長林信雄によると、この女性は旅費の節約のため、この七日間
は格安ホテルに宿泊するか、あるいは各公園でテントを張って宿泊していました。
しかし桃園地区はここ数日毎日雨で気温の変化が激しく、湿った寒さの状態でも伊藤さんは公園で野宿を続けていました。
桃園市の各公園内では野宿とキャンプをしてはならない決まりがあるので、警察がそれに
気づき、様子を見てみると、日本人観光客だということが判明し、彼女の安否のため、
彼女を警察署に招いたというわけです。
そして女性警察の寮に住まわせ、シャワーを提供しました。彼女がこれからの旅を継続で
きるように休ませてあげました。
http://udn.com/news/story/7319/2018758
https://i.imgur.com/UAN9Vdk.jpg
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