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  • 2024/02/20(火) 21:13:02.08
>>297
野球の話はスレチだから細かい話は出来るだけはしょるが、まずラグビーのスローイングの動作に似てるのは、他競技なら剣道のメンね
あとは片手でスピンかけるとこが、両手でスピンかけるラグビーとは違うけどアメフトのフォワードパス

野球のピッチングバッティングも、原理は体重移動と回転運動の複合体(”捻り返し”)だから、ラグビーのスローイングとは共通点がほとんどないよ
あとリリースポイントを安定させることを目的に、プロ野球のピッチャーは血のにじむようなシャドーピッチングを繰り返して「型(フォーム)」の改善に励んでるんだぞwww
知ったかはお前だよ

ピッチングもバッティングも、一番いけないのは腕の振り(バッターならバットのグリップ)が遠心力に負けて体から遠ざかって制御できなくなること
野球ではこれを「手がほどける」という
一方でトップの位置で前足と手が離れてないと運動エネルギーが高くならないというジレンマがある
これを「割れ」というわけ

ピッチャーのコントロールは、腕の振りを体に近いところで、肩→ヒジ→手首→指先の順に力を伝えていくことでつけるものであって
「資質」とか「指先感覚」なんていう昭和の無知コーチレベルの見解で矯正するものではないのだよ
「アーム式の腕の振りが良くない」といってスカウトに敬遠されるのは、ケガしやすいということの他に
ヒジがちゃんと先に出る投げ方でないとコントロールがアバウトになるから
(※それでも岩瀬や山本由伸のようにアーム式の一流ピッチャーはたまに出てくるけどね)

あとピッチングと相関性が高いのはゴルフスイングね

まあそんなわけで、今時はアマチュア野球の指導者ですら「コントロールは指先感覚、天性、資質」なんておバカなこという人はいないよ
昭和のプロ野球にはいたかもしれんがw

知ったかはお前だ

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