【新進気鋭】早稲田大学ラグビー蹴球部54 [sc](★0)
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- 2024/02/04(日) 22:29:58.74
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なので、あとは大田尾がその反省をどう総括し、どう練習計画に落とし込んでいくか?という話になる
選手起用についても言いたいことはあるがここでは触れない
1)スクラムが強くならない、コンタクトが強くならない、身体が大きくならない(FWのみ)問題
たぶんスクラムコーチとS&Cコーチに問題があるのでは?ということは前スレから言った
食事も少し調査してみては?
コーチが変わらないのであれば、素人の戯言だけど言わせてほしいのが、机上の科学的トレーニング一辺倒でなく
もう少し実際に身体を当てる、スクラム練習であれば実際に組む本数を増やす、などの工夫が必要なのでは?
例えばジャパンのレジェンド梶原などは週4回狂気のようなウェイトをやった上で
「生コンタクトで鍛えないと本当のコンタクトの強さは身につかない」と言ってた
梶原の甥の小泉(95年度主将)もウェイトマニアだったが、付け加えてスクラムマシンの角材に肩を当てていた
(それをナマでやってた狂気が石塚さん)
科学的トレーニング一辺倒だけで済ますのでなく、何か旧来の身体を鍛える手法も混ぜたほうが良いのでは?
清宮さんが言ってたと噂の「日ごろから強度の高い練習を」って主にそれじゃないのか?
スクラムは血反吐が出るくらい何本も組ませること
川崎のように高校ジャパンだと期待してたら、4年間スクラムは強くならずに卒業していく姿はもう見たくない
(フィールドプレーは素晴らしかったけど・・・)
2)相良体制初期を見習って、まずはベーシックな部分から
トップリーグ仕込みの最新戦術をBKに落とし込むのも大いに結構
でも、背伸びしてないだろうか?
笛が鳴るまでプレーは止めない、攻守とも低い姿勢でプレーする、こぼれ球は身を挺してセーブする、
トライされるにしても最後まで追って回り込みはさせない、トイメンに抜かれるのは恥と意識せよ
こういった相良さんがうるさかった基本が、またおろそかになってきてるのでは?
悔しいが、こういった「誰でも心掛けられる基本」で帝京・慶応・京産・天理に大きく劣ってきてないだろうか?
まずは基本から入る
そのうえでさらにディフェンス、タックル、セットプレー強化から入る
同じ30点差で負けるにしても30-60より、0-30で負けるほうがマシ
こんな姿勢でまずはディフェンスから入ったチーム作りをしてみてはどうだろう?
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