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  • 2010/03/05(金) 23:10:20
2018年冬季五輪に招致を表明しているアヌシー(フランス)、ミュンヘン(ドイツ)、
平昌(ピョンチャン、韓国)の3都市が15日、それぞれバンクーバー市内で記者会見を開き、
6月の国際オリンピック委員会(IOC)理事会での1次選考に向けてアピールをした。

バンクーバー五輪が雪不足に悩んでいることもあり、IOCのロゲ会長は
「今後の開催地決定は気象条件を考慮する」としている。
これを受け、アヌシーには気象条件の質問が出た。
招致委員会の最高経営責任者で、92年アルベールビル大会フリースタイルスキー男子モーグル金メダリストの
エドガー・グロスピロン氏は「天候は制御できないが、2月は最高の冬の状態にある」と自信を示した。

史上初の夏冬開催を目指すミュンヘンは、
72年夏季大会でイスラエルの選手ら11人がテロにより殺害される事件が起きた。
ミュンヘン市のウデ市長は「テロは全世界共通の課題。我々は多くのことを学び、
その後のイベントではセキュリティーの問題は起きていない」と説明した。

平昌は落選した10年、14年大会に続き3度目の挑戦となる。
「決してあきらめない」と招致意欲を強調し、
「冬季五輪を南北朝鮮の融和の象徴としたい。その努力は続けている」との理念を示した。

開催地決定は来年7月のIOC総会となる。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100216-00000103-mai-spo


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