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  • 822
  •  
  • 2014/02/09(日) 12:59:31.93
>>821
実質ゼロ回答みたいだけど?

(イ) 外国籍の受検者への配慮審議の中で、中学校から
「外国籍の生徒の多くは、特に社会と理科の学習に苦労しており、
それらの教科の理解度はそれほど高くない。現行の制度では、
学力検査を国語、数学、英語の3教科で受検することができる学校があるが、
今回の改善により、原則として、国語、社会、数学、理科、英語の5教科で
実施することになると、全日制の高等学校に進学する可能性が低くなる生徒が
少なからずいることを配慮する必要がある。」
という意見があった。
学力検査を原則として5教科で実施することから、日本語に十分習熟していない外国籍の生徒については、
全日制の高等学校への進学が困難になることが想定される。
そのため、都立高等学校において、日本人生徒と切磋琢磨し、
積極的に学ぼうとする外国籍の生徒に対して何らかの特別措置を検討していくことが望ましい。

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