学校の「体育」の授業って必要あんの? [sc](★0)
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- 374
- 2012/11/26(月) 18:00:08.70
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基礎の基も教えず
はい今日から○○しますチームつくってだからな
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- 376
- 2012/12/02(日) 00:05:07.80
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>>374
体育の”教育者”に言わせれば
基礎を教えるのは親の仕事だそうだ。
だから、体の動かし方が分からないのは
親のせいなのだ。
体の動かし方を教えるのは親の「義務」で
彼らには、国民の税金をもらう「権利」だけがあるのだ。
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- 377
- 2012/12/08(土) 13:12:51.12
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GR1
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- 378
- 2012/12/08(土) 19:17:54.00
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日常生活をするに当たっても、
病気や故障のすくない体を長年にわたって維持させるにあたっても、
体の動かし方を学ぶ機会は必要だ。
それが、体育の授業で実施されているという誤った認識があるが
実際は逆のことをやっている。
「地球は止まっていて、天が動いている」といったことを教えているのだ。
例を挙げるときりがないが、うまく運動ができないといった生徒がいると
「もっと全身に力を入れろ」といったことを教える。
(不要な箇所の力は抜く、と教えるのが正しい)
また、走る、投げる、飛ぶ、蹴ると言った動作のときに
手や足の動きだけを意識させることを教える。
(体幹も意識する必要がある)
また、教え方が分からないと
お前は運動音痴だ、とか運動神経ゼロだということを刷り込む。
教え方が分からないことを「運動音痴」というキーワードでごまかすのだ。
その結果、興味本意でスポーツをやってみようとしても
「自分は運動音痴だからできない」と思ってしまい、やることをためらう。
「運動音痴」であると言う意識を毎週3時間以上にわたり根付かせた
体育教育の「成果」である。
技術面でも、メンタル面でも体の動かし方を学ぶことを阻害する”教育”が
莫大な費用と、子供の成長期の時間を浪費して実施されているのだ。
残念ながら、体の動かし方をまともに学ぶことができるのは
大人になってからというのが現状だ。
しかも、体育の授業で学んだ
「もっと全身に力を入れるのが正しい」とか
「自分は運動音痴」というのが
体の動かし方を学ぶときの足かせになる。
体育の授業を廃止すればこのような足かせにより
体の動かし方の取得が妨げられることがなくなる。
小学、中学の体育の授業を受けて
間違った知識をすり込まれてしまった人は手遅れだか
今後の生まれてくる子供達は救うことができる。
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- 379
- 2012/12/09(日) 11:31:53.40
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その通り
体育教師の言うことを良く聞くマジメなタイプほど運動できなくなる
不真面目で適当にやる奴ほど力が抜けているので
結果的に体幹主導の動きを身につけてしまうという逆転現象すら起こりうる
こうして部活でヘロヘロになるまで練習して強制的に力みを取ることで
正しい動きを習得するという方法論がまかり通ることになる
この方法は確かに効果があるからである
しかしこのやり方は古い精神主義やシゴキ等と結びつきやすく
また肉体的な苦しさを伴うので、体を動かす喜び自体を疎外している面があることを忘れてはならない
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- 380
- 2012/12/09(日) 20:21:13.10
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>>379
>体育教師の言うことを良く聞くマジメなタイプほど運動できなくなる
>不真面目で適当にやる奴ほど力が抜けているので
>結果的に体幹主導の動きを身につけてしまうという逆転現象すら起こりうる
子供は、大人に比べて判断力が乏しいので的確な指導をしなくてはならない。
ところが、体育の授業ではいい加減な内容でしか指導しない。
大人向けのフィットネスでは、
「肩甲骨を意識させて」とか「股関節を意識させて」という的確な指導を行う。
9年間の体育教育でなんら分からなかったことが、60分の指導で初めてわかるというケースが多々ある。
今の日本では、
「教える側」「受ける側」両面において
子供よりも、大人になってから
体の動かし方を学ぶことが適しているといってよいだろう。
今の体育は、体の動かし方を教えようとせず
今後も、教えようとする気が無いので、
(日々の生活で取得しろとか、親が教えろとしか言わない)
体の動かし方を学ぶにあたり、
有害無益な体育の教育費、指導時間を大幅に削減し
その費用を、大人用のフィットネスで体の動かし方を学ぶ事に対する助成を行ったよい。
?生涯にわたり、腰痛、寝たきり等に悩まされない、身体の形成
?少年期の体育教育により形成された、間違った体の動かし方の是正、リハビリ
が大きなテーマだ。
(大人用のフィットネスの料金はかなり高いので
コスト面で行くことをためらっている成年者は多いのが現状、
公的助成は必須と思います。)
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- 381
- 2012/12/10(月) 05:34:17.05
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「東大入試に体育を導入すべき」と主張する運動学者によると、
小学校の先生は、運動学を学んでいる専門家でないから
『体の動かし方は教えられなくても仕方ない』、らしい。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%80%8C%E9%81%8B%E5%8B%95%E9%9F%B3%E7%97%B4%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%9C%AC-%E6%B7%B1%E4%BB%A3%E5%8D%83%E4%B9%8B/dp/4799101277
しかし、国語や算数では
ひらがなの文字の読み書きや九九など、基本的な考え方は
個々の学力に関わらず、ほぼ全ての人が習得できている。
小学校の先生は、文学や数学の修士課程を卒業してないどころか
大学で専攻している先生も、一部でしかない。
国語や算数の専門家でない小学生教師が、
子供達に教えるのが可能なのは、
学習カリキュラムが確立しているからだ。
先生の能力の差を、カリキュラムが吸収しているのである。
子供の学力低下の問題が出た場合は、カリキュラムの見直しが行われる。
しかし、体育のカリキュラムはそのようなことはなく、
(だから、上記の学者の言うとおり専門家でないと教えることができない)
子供の体力低下に直面しても、親が外遊びさせていないとか他人のせいにしかしない。
生徒には、根性が無いとか運動神経が悪ければ恥をかくのは自業自得と厳しい言葉を浴びせながら
体育教師・カリキュラムは、専門家じゃないから何も教えられなくてもしかたがないという。
「他人に厳しく、自分や身内には甘い」
「体育教育の成果=子供の体力低下」であることは必然といってよいだろう。
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- 382
- 2012/12/10(月) 07:34:43.57
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体育肯定論者
どいつもこいつも胡散臭くて子供だまし
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- 383
- 2012/12/13(木) 07:38:03.42
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●子供の体力低下の原因
http://gakkoukyouiku.saitama-city.ed.jp/sosiki/sidou1/s-plan/sapotopurann.pdf
<体力低下の原因>
運動に対する低い意識
◆社会では、学力の状況と比べ外遊びやスポーツの重要性を軽視する傾向が進んだ。
運動経験の不足
◆生活の利便化や生活様式の変化が、身体を動かす機会を減少させた。
生活習慣の乱れ
◆就寝時刻の遅さ、朝食を摂らない、栄養バランスのとれて
いない食事などが子どもの生活習慣を乱している。
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- 384
- 2012/12/13(木) 11:44:25.99
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ある特定個人の意見をスポット的に拾ってきて
それがさも総論であるかのように語る
(しかも自身は言葉が不自由なのかしてリンクを貼るだけのことしかしない)。
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- 385
- 2012/12/20(木) 02:07:03.56
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>>368
>大学体育はある程度うまくいっている
しかし、大学体育を受けるにあたっても、
小中学の義務教育で培った
体育の(間違った)知識と、(さらし者にされる)経験が足かせになるのは言うまでもない。
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- 386
- 2012/12/26(水) 19:32:46.26
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同意
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- 387
- 2012/12/27(木) 08:44:58.47
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体育が選択制になることはない。
なぜならそうなれば体育の予算が減らされてしまうからだ。
体育教育関係者がそれを許すはずはない。
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- 388
- 2012/12/28(金) 17:59:14.25
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>>379
>こうして部活でヘロヘロになるまで練習して強制的に力みを取ることで
>正しい動きを習得するという方法論がまかり通ることになる
>この方法は確かに効果があるからである
しかし、この方法は万能でないとも断言できる。
特に、いわゆる運動音痴の人に対する効果は非常に薄い。
この方法が万能なら
運動部で週5日以上、3年以上、運動していれば体の動かし方は習得できるはずだが、
実際は運動部の運動音痴という人は多数存在する。
運動音痴の生徒が
運動部で運動したにも関わらず、運動音痴を克服できないケースが圧倒的多数を占めているのが現状だ。
ほとんど全ての運動部では、腕立て・腹筋・ランニングなどのトレーニングを頻繁に行っている。
しかし、体の動かし方という観点トレーニングするケースはほとんど無い。
小中学の体育で、体の動かし方の土台をつくることを行わないので当然と言えば当然である。
腕立て・腹筋・ランニングで
へろへろになるまで体を酷使しても、運動音痴が解消されると信じてひたすら行っても効果はないのである。
「運動音痴」といわれる人達は大抵が運動部の入部を断念するが、
勇気を振り絞って、運動部で努力しても大抵が徒労に終わる。
「小中学の体育教育で形成された、間違った体の動かし方」が仇になるのだ。
確かに効果がある事例はある。
とくに、体の動かし方を行き着くところまで身につけた
スポーツ選手、それに準ずる者が、極限まで体を酷使できる体を作ることには効果がある。
スポーツニュースなどで
「肉体改造」という言葉が一世を風靡しているのも、その理由である。
100%の能力を110%、120%に高めるには効果があるといえる。
「5%」とか「マイナス」の体の動かし方しか理解していない人が、100%に近づけるには効果が無いに等しいと言うことだ。
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- 389
- 2012/12/30(日) 20:27:14.18
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そうでもない
何故空手で千本突き、千本蹴りをやるか考えてごらん
もう体が動かないというところまで何百本もやって疲労しているから
自然に突き蹴りするための最小限の力だけ使った
効率的な体の使い方での突き蹴りになる
なのである程度の上級者にはあまり意味のない練習になると言える
つまり100%の能力を110%、120%に高めるには非効率甚だしいが
マイナス或いは5%の能力を20%、50%に底上げするにはよい方法である
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- 390
- 2013/02/01(金) 05:09:18.11
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内容には疑問あり
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- 391
- 2013/02/06(水) 20:12:05.95
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新解釈をひとつ。
×××「体育」のイメージ××× >>>>(次元の壁)>>>> ○○○「スポーツ」のイメージ○○○ と考えては?
スポーツの心地よい思い出は、体育の苦く辛い思い出を決して越えることは無い。
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- 392
- 2013/02/14(木) 21:52:50.58
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昔の教練(体育)は、兵役のための基礎訓練としての意義があった。
今はそんな制度がないため、学校教育で身体を鍛錬する必要性がない。
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- 393
- 2013/02/16(土) 12:09:47.79
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>>389
人間の脳は、同じ事を何度も繰り返すと疲れてしまい、
頭を使わずに惰性だけで動くようになる。
個人差があるが、おおよそ10回から20回が限界だ。
延々練習を繰り返しても、体力を消耗するだけで、より良い動きの習得には結びつかない。
漢字や英単語を覚えるため、延々と書き続ける人もいるが、
それも同じ理由であまり効果はない。
体育会系は、疲れても無意味に続ける事に、精神性を感じるのだろうけどね。
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- 394
- 2013/02/17(日) 23:15:49.59
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走り込みや筋トレなどで超疲れてヘロヘロになった後とかに10回から20回やればその批判は当たらなくなる
頭使わないと運動も上達しないという典型例
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- 395
- 2013/02/21(木) 22:45:21.77
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疲れてヘロヘロになった状態で練習を続けても、
何の練習効果もない。
力を出せない状態なのに、適切な動きができないどころか、習得する事もできない。
練習量が多ければ多いほど効果的と言うのは、昔のスポ根マンガや
強さが無限にインフレし続けるようなバトルマンガの世界だけ。
マンガならそれでも楽しいかもしれないが、現実では非科学的以外のなにものでもない。
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- 396
- 2013/02/22(金) 23:11:16.25
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あ〜なるほど、運動できない奴は根本的に勘違いしてるわけだな
運動オンチの原因は力を出せないことだけじゃなくて力を適切に抜けないことにもあるんだよ
この二つは表裏一体、当たり前のことだけど力を抜くから力が入れられるのよね
この力を抜くということが中々難しいわけよ
だから強制的に力を出せない状態でやる練習にも意味があるわけさ
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- 397
- 2013/02/23(土) 08:45:40.07
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体育がないと受験期はストレスがたまるからあったほうがいい
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- 398
- 2013/02/24(日) 02:18:09.36
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>>396
スポーツエリートは力を入れたり抜いたり調整する
技能を当たり前のように持っているのだろうけど
運動音痴はどれだけ教わってもそんな事は真似できないんだよ。
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- 399
- 2013/02/24(日) 19:06:58.55
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子供のころに体を色々動かさないと、大人になって、ちょっと転んだだけで骨折とかするようになっちゃう気がするな
転び方を知らない奴って、マジで転んだだけで骨折るからね
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- 400
- 2013/02/24(日) 19:13:49.44
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ちょっと転んだだけで骨折するようなら、骨粗鬆症などの病気を疑った方がいい。
あくまで健康や医療の問題であって、スポーツ経験の有無とは関係がない。
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- 401
- 2013/02/24(日) 19:23:02.74
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>>400
俺は関係あるように思うよ
衝撃をまともに受けるような倒れ方すんだよね
普通は倒れたら手をついたとしても肘を曲げて衝撃を受け流すんだけど、
倒れ方を知らない奴は関節を固めちゃってまともに衝撃を受ける
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- 402
- 2013/02/24(日) 19:53:07.83
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運痴でキモヲタデブな俺だが、よくよく考えてみたら、恨みを抱くほどひどい
体育教師に関わらないで済んだ。ついでに成績は、そういう俺なのになぜか
5段階で「3」
まあ準備体操とか柔道の受身とか柔軟体操とか、運動神経全く要らないのを
「これって役立つよな〜」という程度に真面目にやってたのかよかったか?
柔軟を「俺は家でヨガをやってるが、俺のヨガのほうが実用性高いよな」と
体育の授業を軽く見てもいたけれど、授業自体は真面目にやっていた。
俺は運がよかったのか?
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- 403
- 2013/02/25(月) 11:16:08.27
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それは普段の素行の係数が掛かって3だよ。
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- 404
- 2013/02/25(月) 21:30:35.10
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>>401
たまに、冬に路面が凍結している時に滑って転んで
まともに衝撃を受ける事があっても、せいぜいかすり傷程度で済む事がほとんど。
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- 405
- 2013/02/28(木) 20:36:56.27
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保健や健康や衛生について教えるのは良い事だけれど
体育実技をやる必要性はないね。
スポーツは趣味・娯楽でしかないのだから、やりたい奴が部活動等でやれば良い。
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- 406
- 2013/03/01(金) 09:39:35.38
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>>397
やりたい人がやるのは否定しない。
しかし、体の動かし方もロクに教えてもらえず、
誹謗中傷を浴びせられるケースも多いのも事実だ。
芸術や書道のように、選択制にすれば、問題は全て解決する。
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- 407
- 2013/03/20(水) 05:03:25.60
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>>406
>体の動かし方もロクに教えてもらえず、
>誹謗中傷を浴びせられるケースも多いのも事実だ。
碌に教えて貰えなかった俺はまさしく被害者だな。
文部科学省や教育委員会に慰謝料出せと言いたい。
>芸術や書道のように、選択制にすれば、問題は全て解決する。
その通りだ。
文部科学省は速やかに5教科(国語・数学・理科・社会・英語)以外の教科を全て選択制にせよ!!
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- 408
- 2013/03/20(水) 20:34:21.11
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体育楽しい
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- 409
- 2013/03/22(金) 13:10:47.97
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体育は運動能力の向上が目的じゃない。一定量体を動かして健康を保つためにある。高校卒業して体育なくなってからそう感じた。運動しないと慢性的に体がだるくなる
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- 410
- 2013/03/23(土) 18:01:21.20
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>>409
体育が、体の動かし方の学習という教育ではなく、
単純に運動量の確保が目的だったら、
(実際、それくらいの意義しかない)
体育という授業でなく、
20分休み時間を設けて、そのあとに走らせるとか、
徒歩遠足や、徒歩の社会科見学を増やすことを行えばよい。
単純に運動量の確保しか意義のない
体育が「教育」「教科」の看板を掲げるのはおかしい。
羊頭狗肉とはまさに、体育の事を言うのではないか?
「教育の成果」である通知表が、国語や数学と同列に付けられるのは見当違いも甚だしい。
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- 411
- 2013/03/25(月) 18:59:16.57
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体の動かしかたをまともにおしえない、昨今の体育は単なる「身体測定の延長」でしかない。
身体測定に週3時間も費やしたり、通知表で優劣がついたり内申に影響があるのはどう考えてもおかしい。
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- 412
- 2013/03/25(月) 19:04:40.34
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って、2ちゃんで吠えてないで文科省に直訴すれば
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- 413
- 2013/03/31(日) 04:35:21.18
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隠蔽工作が大好きな老害が集まる文科省()笑に
我々がたとえ直訴しても無かったことにされるのがオチだな
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- 414
- 2013/03/31(日) 04:37:54.16
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>>410
仰せの通り。
体育なんて「教育」でも「教科」でもないわ。
体育教師もとい脳筋どもを処分せよ!!
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- 415
- 2013/04/05(金) 23:51:21.06
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>>398
×教わってもできない
◯「体育」では全く教えようとしない
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- 416
- 2013/04/06(土) 07:01:16.66
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>>414
>仰せの通り。
岩手のキチガイの得意なセリフwwwwwwwwwwww
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- 417
- 2013/04/07(日) 05:11:21.58
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>>416
岩手のキチガイなんて知らないが、
キチガイは脳筋であるお前さんだw
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- 418
- 2013/04/07(日) 15:56:56.29
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>>378
>>406
>>407
>体の動かし方もロクに教えてもらえず
ロクにおしえないどころか、体育の授業はウソを平気で教えるよね
片足立ちや平均台で歩いてバランスをとるとき、
?体育の教師が「足がもたついている」などと、足にのみ意識を集中させることを促す。
?生徒が「足がもたついている」などと、ヤジを入れる行為を放置する。
で、「教える」ケースがほとんど全てだが、
実際は、バランスをとるには、体幹部もあわせて意識する必要がある。
しかし、体育の授業では足のみに意識を集中されるような指導を行う。
生まれつき、運動センスがある生徒は
教えてもらわずとも、センスで習得できるが
そうでない生徒は、ウソを教えられ、
長年の体育の授業でそれが「定着」してしまう。
「運動音痴」は、かくして作られるのである。
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- 419
- 2013/04/10(水) 20:20:45.66
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国語や算数は小学校の義務教育課程では、「覚えかたの学習」から入るので、センスに欠ける生徒でもそこそこできるが、
体育は、体の動かしかたを教えることが皆無に近いので、センスに欠ける生徒は頑張っても全くできない。
それどころか、間違った動きの定着が促され運動能力は低下する。
こうして、国語や算数ができるが、体育ができない生徒が多数いる事象を
体育学者達は、「知育偏向」と呼ぶ。
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- 420
- 2013/04/12(金) 00:55:34.56
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呼ぶだけで改善を働きかけることはしないのか
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- 421
- 2013/04/12(金) 05:55:46.81
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そんな事が出来る人間なら、2ちゃんでグチグチ能書き垂れる訳ない
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- 422
- 2013/04/13(土) 19:23:48.94
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>>420
>>421
「体育」の授業で、体の動かし方をまともに教えていない問題を
体育学者・文部科学省の役人達が、知らないというのなら、
まだ、現状を周知させて改善を期待するという希望がある。
しかし、彼らは、
「体育」の授業で、体の動かし方をまともに教えていないという事実を
「知らないからやれない」のではなく、
知っていても
「知っていてもや"ら"ない」のである。
>>381の学者のように、
学者や文部科学省の体育関係者らは、
国語や算数と、教える先生が同じだから全く教えられなくてもしかたがない。
教えてほしかったら、もっと体育の教育予算を引き上げて中学のように体育の専任教師を付けろという。
中学でも、体の動かし方をまともに教えていないことは明らかだが
そこについては、見て見ぬふりをする。
「体の動かし方をまともに教えていない」ということをダシに
体育の「教育予算」と「人員」を増加させ、彼らの利権が拡大できればそれでよいからである。
国語や算数の学者・教育関係者にとっては、「まともに教えていない」と言う事実は
「改善すべき課題」である。
なればこそ、文盲などはかなり昔に根絶されている。
国語の授業が苦手・嫌いだから文盲になった、という事例はないのである。
しかし、体育の学者・教育関係者にとっては、「まともに教えていない」と言う事実は
「教育費・利権を増大するためのダシ」なのである。
あくまで、予算・規模・人員の拡大が重要であり、教育内容はどうでもよいのである。
むしろ、教育内容が改善されず、生徒が苦しめば苦しむほど
彼らの利権の引き出しは拡大するのである。
だから、『 教育内容を改善する必要はない 』のである。
なればこそ、小学・中学の9年間の教育を受けても、
体を動かす技術を全く習得できない 『運動音痴』 が
決して運動不足・運動嫌いとはいえない、運動部の生徒にも多数存在するのである。
確信犯的な彼らに「体育の現状」を訴えたところで、
「懐を肥やすためのお膳立て」に終わるのは火を見るより明らかだ。
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- 423
- 2013/04/14(日) 17:08:38.24
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体育は運動嫌いを増やしているだけだと思っていたけど、
運動音痴を量産する原因になっているんですね。
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